どうも~
主こと ねこ です!
主は花言葉とかそういう系好きでして、、、
(少し前まで『月が綺麗ですね』の意味が分からなかったけど)
今回はそれ書きます
真澄隊長が花言葉とか知ってたらいいなーって思ったのでますしきです
※下手&口調迷子
※パクりじゃないです
※通報×
地雷さんはくるりんぱ
今日は真澄隊長と付き合って2年目の記念日
大したものは用意できないけど
想いを伝えられるようなプレゼントをしたい
そう思って馨さんから教えてもらって
『あなたを愛している』という花言葉があるピンク色の胡蝶蘭(こちょうらん)の小さめの花束を用意した
受け取ってくれるとうれしいな
四季
「ま、真澄隊長!」
真澄
「なんだ、急に呼び出して」
四季
「今日…何の日か覚えてる?」
真澄
「あ?お前と付き合った日だろ」
「それくらい覚えてる」
四季
「その、、それで、、、プレゼント渡したいなーって思って、、、」
「こ、これ!」
真澄
「これ…胡蝶蘭だったか?」
四季
「そう!別に深い意味はないんだけど…」
真澄
「(絶対何かあるな)」
「(花言葉とかそんなやつか?)」
「(確か、胡蝶蘭の花言葉は…)」
四季
「これ渡したかっただけだから!それじゃ…」
真澄
「待て、四季」
四季
「?なに?」
真澄
「…俺からも…これやる」
そう言って真澄は小さな花束を取り出した
四季の選んだ花とは違うが白い花だった
四季
「…花束…?(綺麗だな…)」
「これって何の…」
真澄
「じゃあな」
四季
「え!?ちょっと待って!?」
「何の花か教えてくんないの!?」
真澄
「んなもん自分で調べろ」
そういうと、真澄隊長は行ってしまった
花の名前くらい教えてくれたっていいのに
すると、後ろから馨さんが話しかけてきた
馨
「四季くん、花束渡せた?」
四季
「うん!渡せた!」
「あと真澄隊長からも花束貰ったけど…」
「何の花か教えてくれなかったんだよ…」
馨
「これは…ユキノシタっていう花だね」
四季
「ユキノシタ? 」
「初めて聞く名前だな」
「これにも花言葉とかあったりすんの?」
馨
「これは……」
「いや、僕は知らないな」
四季
「そっか、、、」
「どんな花言葉何だ?」
馨
「さぁ…どんなの何だろうね…」
四季
「あ!そう言えばまだやることあるんだった!」
「俺、もう帰るな!」
馨
「そっか、またね四季くん」
四季
「またなー!《タッタッタッ」
馨
「(ユキノシタの花言葉って確か…)」
「(『深い愛情』とかだったと思うんだけど…)」
真澄
「…まさか胡蝶蘭を渡してくるとはなぁ、、、」
「(ユキノシタの花言葉知ってたりしねぇよな…?)」
「(…四季がくれた胡蝶蘭、 まあまあ綺麗だな)」
「…今度花瓶買いに行くか《ボソッ」
お疲れ様でした~
花言葉は本数とか色とかでも変わったりするのでぜひ調べてみてください!
あと、他のペアでもみてみたいって方が
いらっしゃったらコメントしてくださると
うれしいです
またね~
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
フォロワーさん10人突破!
ありがとうございます!
前に出した作品もいいねが100以上ついてるやつがあって
一瞬目を疑いました
本当にありがとうございます!
コメント
2件

花瓶買ってこようとしてる真澄隊長男すぎて死ぬ( ´ཫ`)
初コメ&フォロー失礼します! 作品全て拝見しました! すごく好みです😖💕 もうほんと最高でした!😋💕