せ「とりあえず俺らは車で待ってよ」
警察の指示に従って車で待機し警察が来るのを待つことに
タ「…………だ」
たつ「ん?ターボーどした?」
ターボーが小声で何か喋ってるのだが何を言ってるのか分からなかった
タ「車乗るのやだ」
メンバー全員?になった
ターボーが車に乗るのを拒否る意味が分からない、外は少し肌寒いし外より車内の方が安心な気がするのになぜかターボーは一切乗ることを拒否していた
せ「どうしたんだよ、ターボー車内の方が暖かいし安全だよ」
何とかターボーを説得しようと頑張るも中々車に乗ることを拒否している
なぜここまでして車に乗ることを拒否するのか分からない
り「何で車に乗りたくないの?」
りぼんがターボーに聞いてみることに
ターボーは少し沈黙したうちに口を開いた
タ「く、車の中にさっきの女の人がいる、、」
この発言には驚いた、でもせーぎ達には車の中には女の人なんて見えてなかったどうしてここまでしてターボーに執着するのか分からなかった
最初はせーぎが現象起きていたはずなのに今はターボーだけ現象が起きてる
そしてここだけ今見てる人だけに教えてあげることがあります
ここ○○山では血を吐く霊の他にもう1つ事件があります
それは
ここはなぜか行方不明者が多い
それなのに封鎖や警備員や巡回してる警察1人も居ない、それにはちゃんと理由がある、行方不明者が出てきて警察も何人か巡回はしていた、けれどその巡回している警察も行方不明になっていた
何人かの警察は居なくなる直前に本部にこう発言している
警「こちら○○山を巡回している、○○です。血を吐いた女を見た、」
本部「イタズラは辞めて仕事してください」
警「イタズラではない、今一緒に居た俺の同期も見たのだがいつの間にかどこかに消えた」
本部「それは本当ですか?今応援を呼びます、そちらで待ってください」
本部から応援を呼ぶそこで待ってくれと連絡をしているのに中々応答がない
本部「○○さん、○○さん聞こえますか?応答してください」
その後応援が来たのだがそこには警察手帳しか落ちてなかった、てっきり逃げたのかと思ったがパトカーが置きっぱになっていた
この山はどこか呪われています、、
ではまたせーぎ達の所に戻りましょう
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続きありがとうございます✨