/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
リクエスト頂きました
«雪 りいろ 様ﾖﾘ»＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・スマイル(主役)
・嫌われからの愛され
・シャークんが味方
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
⚠️注意⚠️
・暴言
・暴力
などが少し入ってます。
苦手な方は読むのを中止しても構いません。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ゆっくりと読んでくれると幸いです
＿＿＿＿＿ＳＴＡＲＴ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｽﾏｲﾙ視点＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A国が急に攻めてきて戦い(戦争)が始まった。
俺達WT国は戦力はかなり上の方なのでﾀﾋ人は出なかった
だが、無事には終わらなかった…
WT国の総統・幹部・部活の拠点である【尾白城】の一部分が
俺、”スマイル”の不注意で相手の壮大な爆弾で破壊されてしま
った。
しかもその破壊された場所は、これまで様々な研究を重ねて
素晴らしい薬、回復薬や睡眠薬、他にも色々と続けて研究し
ている”きりやん”の専用研究室が破壊された…
全てとまでは行かなかったが、
ガラスの表面にヒビが入ったり、数個の液体が床に零れてい
た
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｷﾘﾔﾝ「どうしてくれるんだよｯ…」
謝ろう。もう一度
ｽﾏｲﾙ「ｯ…すまなかっ(((((
ｷﾝﾄｷ「それ言うの何回目？…」
ｷﾝﾄｷ「少し黙ってて………」
……ｯ
ｷﾘﾔﾝ「俺ちょっと研究室の様子見て来るは……」
ｽﾏｲﾙ「”ｯ……」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾅｶﾑ「ｽﾏｲﾙなんで急に前衛に行ったの？……」
ﾅｶﾑ「ｽﾏｲﾙ”強く無い”のになんで前に出たんだよｯ……」
ﾌﾞﾙｰｸ「まぁ…急に来たしね…?」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｼｬｰｸﾝ「あ、ｷﾘﾔﾝ戻ってきた」
ｽﾏｲﾙ「……」
ｽﾏｲﾙ「?!””ｯｯ~~」
へ?何今……え?…… 何、叩かれたｯ???ｯ…?
ｷﾘﾔﾝ「お前本当最悪だよｯｯ…」
「 俺が1年間休まずにｯ…やっとで作った薬をｯｯ~~ｯ」
ｽﾏｲﾙ「ごｯ…ごめんなs(((((((
ｷﾘﾔﾝ「ｯ黙れｯ!ｯ!!!」
「お前が強ければｯ…前なんかに出たから!ｯｯ~~((泣」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾅｶﾑ「ｽﾏｲﾙｯ…少しの間俺達の前に出ないでくれ……」
ｽﾏｲﾙ「へｯｯ…?ｯ」
ｽﾏｲﾙ「でもｯ…会議とかはｯｯ!」
ﾅｶﾑ「総統命令だ………ｯ」
嘘でしょｯ…??
ｽﾏｲﾙ「ｯｯ~~」
……ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾅｶﾑ「研究室はもう全てダメになっちゃったの？」
ｷﾘﾔﾝ「いや、3分の1ぐらい使い物になるかどうかって感じだった…」
ｼｬｰｸﾝ「やっとで作った薬品(カロナール)は作れるのか？」
ｷﾘﾔﾝ「作り方は分かったから多分すぐに出来ると思うｯ…((泣」
ﾌﾞﾙｰｸ「今日からは余り怪我しないようにしないとね」
ｷﾘﾔﾝ「俺も出来るだけ早く元に戻るように頑張るわ…」
ｷﾝﾄｷ「ｷﾘﾔﾝ今日はもう休もう?」
ｷﾘﾔﾝ「あぁそうしてもらうよ……」
シャークん視点＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
スマイルが怒られた。
きりやんが汗水流して作った薬品が不要になったらしい
俺は「そんなに怒るか？」と自分で思ってしまった…
だが皆はすごく怒っている
まぁ俺は戦いにしか興味無いからきりやんの気持ちとかは
あまり分からない
分からなくて当然だと思う
だがもう作り方もマスターしてすぐ作れるはずなのにあんな
に怒る必要あったのか？
っと思ってしまう自分がいる
ｽﾏｲﾙ視点＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆きっと疲れてるんだよね
きっとそう
ｽﾏｲﾙ「きっとｯ…きｯ…と!!」
A国が急に攻めてきたからｯｯｯ…ﾋﾟﾘﾋﾟﾘしてるんだよｯね?!
大丈夫ｯ~~ｯ…
大丈夫大丈夫ｯｯ!!ｯ~
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
顔を合わせなくなって2週間がたった
週2回会議の連絡が各個人に送られるのだがあれから一度も連
絡が来ない
使えなくなった薬品(カロナール)がそんなに大事だったのか…
いくらするんだろ……
早く
俺また…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
シャークん視点＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ｼｬｹ「ｽﾏｲﾙ入るぞ…」
((ｶﾞﾁｬ
ｼｬｹ「?!」
ｽﾏｲﾙ「ぁ、ｼｬｰｸﾝ……何か用か？?」
ｼｬｹ「何か用か?…じゃねぇよ!!」
「お前その隈と目の腫れどうしたんだよｯ……」
ｽﾏｲﾙ「あぁ……別に大したことでは無い……」
ｼｬｹ「ｯ……」
嘘つけｯ
隈は俺よりやばいし
涙の後もある、
涙を吹いたであろうﾃｨｯｼｭも山積みにｯ……
大した事ないならそんなに酷くなるわけが無いだろ?ｯｯ
ｼｬｹ「相当泣いたんだろ?ｯｯ」
ｼｬｹ「じゃないとそんな顔にはｯｯ……」
ｽﾏｲﾙ「ねぇ…ｯｼｬｰｸﾝ………」
ｽﾏｲﾙ「俺……また1人になるのか?…ｯｯ」
ｼｬｹ「?!」
ｽﾏｲﾙ「どうしよ!”ｯｯ((泣」
ｼｬｹ「安心しろ……な？」
「俺はｽﾏｲﾙのそばに居るから」
「それにあの時彼奴らはｲﾗｲﾗしてたんだよｯ……」
「謝ればきっと許してくれる…ｯ」
ｽﾏｲﾙ「だよｯ…ね((ｶﾞｸｶﾞｸ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
これはﾅｶﾑから聞いた話だが
ｽﾏｲﾙは物心ついた瞬間に親に捨てられてしまったらしい
学校にも行けず、友達も出来たことがないから、
ずっと1人だったらしい
俺も詳しくは分からないが、俺から見るにｽﾏｲﾙはもう1人の頃
にはなりたくないのだろう、と解釈してしまう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
スマイル視点
カロナールというのはいくらするのかな
俺の貯金で足りるかなｯ
確か今の貯金額は、……
そういえば買いたいものないから貯めてたんだった、
丁度いい、いくらするのか聞いてこようｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ーーーーーーw」
「ーーーーーー、ーーーーーーー!!!」
「ーーーー？ ーーーーーーーw」
「www!ーーーーー？w」
「ーーーーーーーww」
楽しそう…ｯ
ｽﾏｲﾙ「ス、ｯｽﾏｲﾙですｯ…」
あれ?……急に静かにｯｯ…
俺が来たからかなｯ…””
ﾅｶﾑ「…どうぞ……」
?!……ｯ
声色がｯ…変わった?
やっぱり俺が来ちゃｯｯ……
とｯ…ｯ取り敢えず値段ｯ…値段を聞くだけｯｯ…
((ガチャ
ﾌﾞﾙｰｸ「…ゑ」
ｷﾘﾔﾝ「…ｯ?!……」
ｷﾝﾄｷ「は?………」
ﾅｶﾑ「何?………((ってｯ?!」
「ｽﾏｲﾙその顔どうしたのｯ!!?」
ｽﾏｲﾙ「?」
皆どうしたんだろ
あぁ…隈と目の腫れの事か……
そういえばｼｬｰｸﾝにもさっき言われたな
でも、今はそんなことどうでもいいんだった
ｽﾏｲﾙ「ねぇｷﾘﾔﾝｯ…」
ｷﾘﾔﾝ「ｯ?!」
「な、なんだよｯ…」
ｽﾏｲﾙ「カロナールっていくらぐらいするの？ｯｯ…(」
ｷﾘﾔﾝ「はｯ?」
ｽﾏｲﾙ「ぉ、俺ｯｯ欲しいものがないから貯めてたんだｯｯ!!」
「ほらｯ!8065万この中にあるのｯ!!」
「足りるかなｯ??““」
ｷﾘﾔﾝ「ｯｯ…」
ｽﾏｲﾙ「もｯ勿論足りなかったらｯ働いてお金貯めるしｯｯ……ねｯ?!」
これでｯ大丈夫なはずｯｯ…きっと許してくれるｯ!!
ｷﾘﾔﾝ「足りるも足りないも、カロナールは俺の自作だからｯ」
「””どこにも売ってねぇーよｯ…””」
ｽﾏｲﾙ「へｯ?」
「売ってｯ…ない?」
じゃぁ俺……ｯもう許して貰えない¿?
ｷﾘﾔﾝ「あと、ｽﾏｲﾙ((((((((
ｽﾏｲﾙ「許してｯください!!ｯ~~……!!!((泣」
「1人はｯ…もう嫌だよｯｯｯ!!~~ｯ」
「お願いｯ!!~お願い”“ｯ~~~ｯ!((泣」
ｽﾏｲﾙ「ｯ?!((ﾋﾞｸ」
「ぁｯ……ｯぅぁｯ((泣」
ｽﾏｲﾙ「ﾍ?……ｯ」
ｷﾘﾔﾝ「ごめんなｽﾏｲﾙ」
「あの時はカッとなってｽﾏｲﾙに当たってしまった……」
「ごめんな……ｯ」
ｽﾏｲﾙ「ぁｯ????ｯ((泣」
なに?なに?急に
ﾌﾞﾙｰｸ「僕もごめんね…」
「許せとは言わないよ……ｯ」
「ただ…いつものｽﾏｲﾙに戻ってね?ｯ…笑」
ｷﾝﾄｷ「申し訳なかった」
「こんな姿になるまで追い込ませたこと、申し訳ない」
ﾅｶﾑ「僕もｽﾏｲﾙの過去の事知ってたのに
こんな事してごめんね((泣」
ｽﾏｲﾙ「ｯ…~ｯぃぃｯよ…?笑((泣」
ｼｬｹ「仲直り……できたか？」
ｽﾏｲﾙ「ぁ…ｯ…ｸﾞｽ((泣」
ﾅｶﾑ「ｼｬｹｯ…」
ｼｬｹ「おいおい((笑」
「何暗い顔してんだよ((笑」
ｽﾏｲﾙ「ｼｬｰｸﾝ色々ありがとう…ｯ」
ｼｬｹ「俺は特に何もしてないぞ？」
「後、」
「ｽﾏｲﾙ…ごめん」
ｽﾏｲﾙ「…?」
「なんで謝るの？ｯ…??」
ｼｬｹ「なんか謝れって体が言ってるから???」
ｽﾏｲﾙ「ꉂｯﾌﾊﾊ((笑」
ﾌﾞﾙｰｸ「えぇ~何それ~~」
ｷﾝﾄｷ「ねぇ…ｽﾏｲﾙ……」
ｽﾏｲﾙ「ｯ?!…な、何ｯ?」
ｷﾝﾄｷ「……」
「ᵔᢦᵔ」
ｽﾏｲﾙ「?…」
ｷﾝﾄｷ「仮眠室……行こうかᵔᢦᵔ」
ｽﾏｲﾙ「…ﾅﾝﾃﾞ?……」
ﾅｶﾑ「そうだよ…隈すごいもん」
ｼｬｹ「ﾅﾝﾃﾞ?…笑」
ﾌﾞﾙｰｸ「ﾅﾝﾃﾞ??笑笑」
ｷﾘﾔﾝ「ﾅﾝﾃﾞｪｪ…??笑笑」
ｽﾏｲﾙ「やめろよ…」
ｷﾝﾄｷ「取り敢えず連行~しま〜す」
ｽﾏｲﾙ「ｳﾞｷﾞｬｬｬｰｰ」
＿＿＿＿＿ＥＮＤ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
薬の名前は自分で名付けました。
実際にはないです
コメント
6件
フォローand初コメ失礼します （ーー；） 率直に言ってもの凄く大好きです！！ お話の流れ好きすぎますし、スマさんの嫌われと愛されの差が良すぎて本当に涙ぐみました......(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
コメント失礼します！ 物語とっても面白かったです！ smさんの困惑が見れてめちゃよかったです… (あと、カロナールは本当にある薬ですよ…!!）
主さん天才すぎません…??smさんの病み具合…?が好きすぎる!!しかもめっちゃ泣けるし、神…??
