「助けては姿を消した」
nmmn
irxx
青黒
本人様関係なし
俺は4人兄弟の長男。基本の初めてはほとんど俺だった。
だけど、俺と末っ子では年が離れてるから俺が当時なかったこと、やってもらってなかったこと、いろんなことが下の兄弟ではあった。俺が好きなものを親に話しても素直に肯定してもらえず、いじられていた。けど次男は肯定され、いじられていなかった。俺が勉強しているときに邪魔になるからと週に1回はどこかにつれてってもらっていた。俺はそんなにたくさんつれてってもらったことはない。
末っ子が初めて動画配信アプリをゲームをタブレットをスマホを初めて触ったのは年長の時だった。
でも俺は小学校高学年のとき動画配信アプリを知った。スマホは中学上がって自分のを買ってもらってようやく触った。他にもある。寝る時間の指定があったのに消えた。悪い子としたら大声で怒られていたのがなくなった。
そんな当時俺がしたなかったことをしてる下の兄弟たちが、妬ましくてずるくて、家にいたくなくて、家をでたのにつかまって、「なんか言いたい事があるなら目を見て言えよ」って言わたけど、言っても無駄じゃん、今までもあいつらが妬ましくて「どうにかしてよ」って言ったこともあった。けどそれから治ることはなかった。俺はいつしか見た「助けて」と打ったらなんとかっていうやつを思い出してやってみた。「助けては姿を消した」見て納得してしまった。俺の「助けて」は誰にもどどかないから俺のかなから消えたんだ。そう思った
「アニキ、大丈夫なの?」
そう言ってきたのは恋人のまろだった。
「大丈夫やって言っとるやろ」
まろはずっと作業してる俺の事が心配らしい、大丈夫って言っとるのに。
「でも、、」
「それよりまろ、会議の時間に遅れるで?」
今日はオンラインでの会議、同棲してても、作業部屋は別々やからな。
「あっ、、うん、、」
何か言いたげで、心残りがありそうな顔をしながらまろは部屋を出ていった
コメント
101件
おぉ!✨️これは!もしかして?! にしてもさ、「助けては姿を消した」って天才じゃね…、