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テラーノベル(Teller Novel)
サメのぬいぐるみ

サメのぬいぐるみ

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3

第3話

♥

70

2024年03月30日

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こ…こーく そ…そらびび


こーくの部屋

こ「なんだよ!話があるって言われて行ってみればさ、お前は埃だ!ってひどくない!?」

こ「確かに俺はニートで外にもあんま出ないけどさ!埃はひどくない!?埃は!」

こ「それに!急に俺は消しゴムでお前はえんぴつとか意味わかんないこと言い出すし!」

こ「一瞬でもドキってなった俺がバカだったよ!」

こ「ほんとなんなんだよ、もう俺寝る!」

コンコン ドアノック🚪


そ「こーく?入るぞ」

こ「すぴー」

そ「え、寝てる?」

そ「それに泣いてる?」

そ「えー、やっぱなにか悪いことしたのかな…」

そ「嫉妬の解決策なんてわかんないよ…」

そ「色々調べてみて、メモにとって、こーくに言ってみたけど逆効果だったし…」

そ「もうわかんねぇー」

そ「…やっぱ伝わってないのかな」

そ「ふぁぁ、俺も寝よ」

そ「おやすみ、こーく」


こ(びびくんがノックしてきたからとっさに寝てるふりしたけど、泣いてたし…)

こ(でも、いいこと聞けたな)

こ(俺が嫉妬って言ったの聞いて解決策なんてしらべてたんだ…)

こ(じゃあ俺の思ってる埃って…)

こ「普通に俺の勘違いじゃん…はず…」

こ「明日謝らないとな…」


こ「おはよー、びびくん」

そ「あ、おはよ…」

こ「あのさ…昨日のことなんだけどさ、びびくんお前は俺の誇りだ!って言ってたじゃん」

そ「うん」

こ「俺さ、その誇りをゴミの方の埃だと勘違いしてさ」

そ「え、うん、それで?」

こ「あの、勝手に1人で怒ってた…」

そ「え、だから昨日泣きながら寝てたの?」

こ「あ、まあね…」

こ「…てか、寝てないし、」

そ「え?」

こ「ほんとは起きてたの!びびくん来たからとっさに寝てるふりしてただけ!」

そ「え〜?なんだよそれ〜、お前盗み聞きは良くないぞ!」

こ「ごめんね、」

そ「まあ、いいけど、」(嫉妬させた俺も悪いし…多分…)

そ(確か俺がサメにくっついて寝てるのに嫉妬したんだよな…)

そ「いや、普通に可愛いかよ…」

こ「え?今、可愛いって…」

そ「えっ嘘、声出てた?」

こ「え、うん」

そ「はあぁぁぁ(クソデカため息)」

そ「まじかぁ…」

こ「びびくんの方が可愛いけどね…」ぼそっ

そ「ん?なんか言ったか?」

こ「いやぁ〜?何も〜?」

そ「なんだよお前ー、教えろよー!」頬摘

こ「いでで、、びびくんの方が可愛いって言ったんだよ」

そ「えっ、、」ぶわっ(赤面)

こ(いや、かわ…)

こ「びびくんってそんな顔もできたんだね」

そ「知らねーし、」(顔あつ…)顔手隠

こ「可愛い…」

そ「可愛くねぇし」

こ「いや、可愛いよ、だから気をつけなくちゃね」押倒

そ「ちょ、おま、」

こ「他に食べられちゃわないようにね…」頬撫

そ「…え?」


続きは想像にお任せします!



こんにちは!こんばんわ!ごはんです!

テラー始めて最初の小説、壊滅的だ…

読みにくいところもあったかもしれない…

温かい目で見守ってくれるとありがたいです

アドバイスとかあったらお願いします!

これからも頑張ります!

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