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3 - 甘い時間はいかが?

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2024年04月06日

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今回は市長のおふざけで警察がホストクラブになってしまったっていうお話です


警察の人達ってたらし多くないですか?


それでは本編どうぞ!


市長「うーーん、暇だなぁそうだ!

街を起こしてイベントを起こそう」

「題して警察ホストクラブ!その日は1日

男性陣をホスト、女性を黒服として

やってもらおう!」

「楽しみだなぁ….」


街の反応


「は!?!?!?」

「これは行くしかないか」


警察


「待って待って抗議起こしに行こう」

「仕事を増やすな〜!!!!!」

「市長のカス〜!!!」

「俺その日休暇貰いますね?」

「抜けがけ禁止〜」

「私たち制服ないよ〜!!!」

阿鼻叫喚だった


イベント当日


男性陣は派手なスーツを身にまとい、

香水をつけ着飾っている

女性陣は男性陣と比べるとシンプルではあるが

とても綺麗な格好をしている

(イメージ前世、来世のギャングの服とか

つまり青井らだお伊藤ぺいん狼恋エギはおそろ)


警察「いらっしゃいませ」

「まって、めっちゃしっかりしてる」

「私、らだお指名で」

「私は赤城さん」

「私ドリーさんで」



ら「ご指名ありがとうございます

お隣失礼しますね」

ゆちゃ「イヤァァァァァァァァ!!!!」

ら「うるさ笑」

ゆちゃ「何飲みたい?ドンペリ?」

ら「なんでもいいよ笑」

ゆちゃ「ーーー!!、ーーーーー」

ら「ーーーー笑、ーーーーー」



赤城「指名ありがとう、今日は楽しんでね」

市民「は、はいぃ」

赤城「緊張してる?笑」

「普段通りに話そうよ」

市民「うぅ、、好きぃ、、、(泣)」



ドリ「指名ありがとね〜」

れりあ「まってまって、え?カッコよすぎない?」

ドリ「そう?ありがとね」

れりあ「イヤァァァァァァァァ!!!!」

「あの、、よしよししてください、、」

ドリ「ん〜?やだぁ〜笑」

れりあ「えぇ〜、営業でしょ〜?」

ドリ「しょうがないなぁ笑」

「いつも頑張っててえらいね」ヨシヨシ

れりあ「すぅぅぅ、、、、、」

「好きなものなんですか」

ドリ「んーー、」




ひの「賑わってますね〜」

なず「だな」

ネル「これ僕たち暇だよねぇ」

さぶ「ホストってほんとにあんな感じなの?」

ひの「絶対ちがーう!」

ネル「伊達咲って自称この街の彼氏だけど

どう思ってんだろ笑」

伊達「楽しそうでええやん」

ひの「うわぁぁぁ!!いつからいたのー?」

伊達「ひのらんが賑わってるね〜って

言うてたとこからやね」

ネル「めっちゃ序盤笑」

伊達「ちなさっきシャンクズさんがミンドリー

指名しとったで」

ネル「もうカフェじゃん笑」

なず「私たち凸っても問題なさそうだよね笑」

ひの「やりたーい」


さぶ「…..なしまさん達なにやってるの?」

なしま「しーー!みてあそこ(小声)」

さぶ「あー、笑」



神子田「ギャング楽しいか?」

椎花「楽しいよ」

神子田「良かった!俺最近昇格したんだぜ」

椎花「私も!!」

神子田「やるじゃん!」

椎花「ーーー!ーーーー、ーーー」

神子田「ーー笑笑ーー!!ーーーー笑」



白井「カップル爆発しろ〜」

Mon「もう付き合っちゃえよ」

なしま「え、あれで付き合ってないのまじかよ」

さぶ「でもみこ先輩最近なずぴといい感じだよ」

Mon「ほらこの街2人はいるのはあたり前だから」

白井「1人や2人はノーカンだよ」

さぶ「やばぁ」


ヴァン「暇そうだねれむくん」

れむ「あ!ヴァンちゃん!!」

「僕未成年だからあんま進んでやらないの」

ヴァン「じゃあ私とお話しましょう」

れむ「やったー!!」

「あ、手荷物確認していい?」

ヴァン「ダメですよ」



ぺん「さぶろー!あそぼー!」

さぶ「ぺんさん、しごとは?笑」

ぺん「さっき終わったよ」

さぶ「何して遊ぶの?」

ぺん「1番売上が多い人を予想するの」

さぶ「さぶろう赤城先輩だと思うな」

ぺん「俺はな〜、ミンドリーからだおだな!」

さぶ「皇帝は?」

ぺん「あいつノンデリだからなぁ」

皇帝「おぉーーい!聞こえてるぞー?」

ぺん「耳良すぎだろ笑」


ハン「キャバクラないの?」

オルカ「ないな!」

ハン「えぇ〜、あったらオルカに貢いだのに」

オルカ「あそこのキャバクラって

ぼったくりなんだろ?」

ハン「らしいね〜」

オルカ「ハンもそういうのに興味あるのか?」

ハン「いやぁ?こみこみがあるかもね」

オルカ「そうなのか?

あいつにはくるみがいるだろ?」

ハン「たしかに」


力二「なんでいるんだよ…」

夕コ「なんだ?俺がいちゃ悪いのか?」

力二「別にいいけど」

夕コ「こっちに来てから

中々話す機会なかっただろ?」

エギ「力二のねーちゃんすか!」

夕コ「こんにちは、弟が世話になってるな」

エギ「えっぐ!めっちゃ美人ですやん」

夕コ「まぁな」

力二「俺ら揃って小顔だぜ?」

エギ「ここ顔面偏差値えぐぅ」


「なんだなんだ?」

「成瀬のねーちゃんだって」

「めっちゃ美人やん」


夕コ「あれ、ウェスカーさんじゃないですか」

ウェス「夕コ!弟に会いに来たのか?」

夕コ「そんなとこです」

力二「????どう言う関係???」

夕コ「あぁ、世話になった人だよ」

ウェス「夕コのチームに色々教えてあげたんだ」

力二「….そっすか」

エギ「?」


ら「狼恋どした?」

エギ「力二の様子が変でコソッ」

ら「あぁ、あそこ姉弟愛激重だから気にしなくて大丈夫だよ笑」


署長「らだお、成瀬、マンゴー指名だぞー」

猫「俺女なんだけど…..」

ら「細かいことはいいんだよ笑」

成「てからだお人気すごいな」

ら「俺?そんなことないよ笑」

猫「はぁ、帰りてぇ」



ら、成、猫「指名ありがとうー」

Mon「おー」

ヴァン「おつかれ」

ウェス「いいじゃん」

猫「はぁ??」

ら「なんでだよ笑」

成「逆に安心するわ」

Mon「ここはぼったくらない?」

猫「ドンペリ100いれてー」

ウェス「お、いいね」

成「いやいやいや多すぎ!?」

ら「そんな飲めないでしょ笑」

ヴァン「後日みんなで飲んでください」

成「いいんすか〜?」

Mon「いいよ〜」

ら「ありがとね〜」




閉店の時間


赤城「疲れたぁ〜笑」

ら「普段と仕事内容違いますもんね笑」

成「お前ら人気すぎない?」

ら「そんなことないよ笑」

エギ「はぁ??先輩成績みたか?」

ら「みてない」

キャップ「君ら2人ずば抜けて稼いでるぞ」

さぶ郎「今日稼いだお金ってお小遣いになるの?」

市長「それは君らの判断に任せるよ」

「お小遣いでもいいし資金でもいいし」

ら「じゃあ君らにお小遣いあげよう」

ぺん「いいのぉ〜!!??」

ら「俺金あっても使わないんだよね」

赤城「じゃあ俺は資金にしようかな」

オルカ「お前ら良い奴だな!」

ら「まあね」



成績


No.1青井らだお

No.2赤城煉

No.3成瀬力二

以下省略


その日1日犯罪が起こることはなく

ギャングも遊びで警察と遊んでたそうな

警察推しの人は大歓喜な一日で市長に

多大なる感謝を述べたらしい



市長「あー、面白かった!」

「次はどんなイベントをやろうかな」

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