清掃が終わりボロボロの身体で廊下を歩いていだ
中也「…よう」
突然中也が背後から声をかけてきた
その目には憐れみと厳しさが有る
琥珀「ビクッあ、う…」
琥珀は殴られると思ったのか目に涙を浮かべた
中也「…別に殴ったりしねぇよ」
ポケットに手を突っ込んだまま吐き捨てるように言った
中也「チッ青鯖か…、次はすんなよ逃げようなんて」
そう言うと琥珀の頭をポンポンと叩いた
琥珀「ポロッ」
中也「っあ!?何泣いてんだよ!?ちょ、泣き止めって!」
琥珀は何か糸が切れたかの様に泣き出した
琥珀「パチッ」
あぁ、夢、か…
私はあの後、一生懸命に働き。唯一持っていた異能力と上位の身体能力でポートマフィアの幹部にまで上り詰めた
琥珀「はやく…取り戻さないと」
未だに琥珀が琥珀だと言えるとても大切な簪を太宰が持っている
あれは、何が何でも…
次回
未定
済みません!なんか矛盾してるとこ有ったデス…
温かい目で見て下さい!
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