テラーノベル
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いつもの学校だと思ってた。何ら変わりない平凡で退屈な日々。
今日もそうだと思ってた。
だけど
entp「俺と付き合ってください!!」
いきなり告白された。しかも男に
estp「え、無理」
俺は普通に女が好きだしそもそもこいつのことが苦手だった。
グループも違うし、何かよくわからない空想の話ばっかしてて面白くないし、
自分のテストの点数や顔のことをよく人に自慢している印象しかない。自信過剰でナルシスト
いや、まあ確かに顔は良いんだが、、、
それは置いといて、とにかく苦手なのだ。
entp「まじかぁ、、、」
(いや、振られてるんだからもっと反応しろよ、、、)
俺はentpが冗談で言ってきたのだと、いつものおふざけだったのだと、
何かしらの罰ゲームだったのだと思って顔を上げた。
entp「ポロポロッ(泣)」
(は?泣いてる?こいつが?)
顔を上げた先にはその綺麗な造形をした目から大粒の涙を流しているentpがいた。
entpはそのまま「ごめん、、、」とだけ呟いて去って行った。
正直焦った。あいつはいつも人を小馬鹿にするような顔をしているのに。
え、俺何で焦ってんの?
istp「どうした?estp」
estp「いや、別に」
esfp「ねぇー!はやく昼ご飯食べに行こ〜?!」
istp「はいはい」
「先行っとくぞ?」
estp「待って!俺も行く!!」
まあ、考えても仕方がないな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
infp「で?ちゃんと告白したの?」
「いつもみたいに茶化したりしてない?」
俺は無言で頷いた。
enfp「何がダメだったんだろ〜?」
intp「日頃の行いじゃね?」
infp「ちょっとintp!entpは今傷ついてるんだからそんなこと言っちゃダメ!!」
intp「え〜、ごめん」
enfp「まあ!次の出会いがあるって!!」
entp「俺、人を好きになったの初めてで、恋ってこんなに苦しいんだな」
「今まで茶化してごめん」
infp「いや、それは許さない」
enfp「うん、私らの苦しみを存分に味わえ」
intp「で?結局estpのこと諦めるの?」
entp「は?俺が諦めるわけないだろ?」
「ちょっと行ってくるわ」
infp「いつものentpだったね〜」
enfp「戻って良かったー」
intp「振られたすぐ後に行動するのはヤバいだろ」
enfp「やだintpちゃん辛辣〜」
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