テラーノベル
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初投稿 !!
下手ですが よろしくお願いします ! ( ¨̮ )
・ 茈 / 赫
・ ご本人様とは 関係ありません
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🍍side
いつも隣にいるまがいた。
そんな高校3年間も、もう何年も前に終わってしまった。
そう懐かしく思いながら、今は高校の同窓会に向かっている。
胸がドキドキして苦しくて、叶うはずのない期待をしながら…
ガラララッ(扉 開
赫「ぁ、らん、!」
店内に入ると幼馴染のらんを見つけた。
いるまとも幼馴染で、幼稚園から高校までいつも一緒だったのが懐かしく感じる。
桃「ぉ、なっちゃん!やっほ~」
ゞ「久しぶりに会えて嬉しい~!!」
(微 笑
赫「そっか、⸝⸝⸝」
俺も、と言うのは恥ずかしいから、胸の内にしまっておく。
まあらんにはバレているだろうけど…
桃「ほら!こっち来てよ~」
(手 招
赫「うん、」
(隣 座
改めて店内を見渡してみる。
だが、俺の会いたかった人の姿だけが見えなかった。
赫 「なぁ、いるまは?」
桃 「あれ?聞いてないの?」
ゞ 「いるまなら今日来ないって」
らんが見せてくれた画面には、『やっぱり今日は無理』と連絡が来ていた。
赫 「ぇ、?」
予想もしていなかった答えに、頭が強く殴られたようだ。
ついさっきまで熱を持っていた体が、嘘のように冷めていった。
桃 「まぁ、そりゃ忙しいよなぁ~」
ゞ 「あんだけ人気になったんなら当たり前か~!」
(笑
少しからかい気味に笑った。
赫 「、?どういうこと…?」
“人気になった”、って何が?
桃 「ぇ、なっちゃん知らないの?」
ゞ 「アイツ、俳優になったんだよ」
赫 「ぇ、…?」
ゞ 「全然知らなかった…」
ここ数年、テレビなんて全くと言っていいほど見ていなかったから…
桃 「ほんとに!?」
ゞ 「今めっちゃ売れてて、主演もやってるよ!?」
(驚
なっちゃんなら知ってると 思ってた … と こぼす 。
赫 「そうだったんだ…」
素直に驚いた。
いるまが俳優なんて想像もつかない。
それと同時に、置いて行かれたような気分になった。
約束なんてしていないのに、ずっと隣にいてくれるんだと思い込んでいたんだ。
でも、俺はやっぱり隣にはいるまがいて欲しい。
そう思っていたら、名案が浮かんできた。
赫 「ねぇ、らん」
桃 「ん~?」
赫 「俺…アイドルになる…」
桃 「…ぇ、」
(驚
赫 「だから…、マネージャーになって下さい…!」
(頭 下
らんは有名なアイドル会社のマネージャーだ。
それは可愛い男の子が見たいからなったらしいけど…、
だから、悔しいけど今の俺には絶対に必要だ。
桃 「…ぇっと、顔上げて!」
赫 「…」
( 頭 上
桃 「…本気?」
きっと、らんにはお見通しなのだろう。
俺がどれだけいるまのことを好きなのか、近くで話したいのかを…
でも、そんな軽い気持ちでなりたいわけじゃないんだよ。
赫 「…俺、こんな気持ち、絶対バレたくないけど…」
こんなどうしようもない感情を見せてしまったら、今度こそ隣になんて並べなくなる…
赫 「少しでもいるまの近くにいたいんだ…、」
桃 「そっかぁ、…」
ゞ 「なら、協力するよ!」
赫 「ほんとに、!?」
桃 「うん!大事な幼馴染だからね!」
ニコッ(笑
赫 「…、ぁりがと、⸝⸝⸝」
うるっ(顔 伏
嬉しい、こんな俺でも大事だと言ってくれることが、
桃 「ぅん、!」
(少 笑
ゞ 「さぁ!今夜は飲みまくるぞ~!!」
赫 「ぇ、俺めっちゃ酒弱い…」
桃 「大丈夫! 流石に一杯じゃ潰れないでしょ」
(笑
赫 「ほんとに無理なんだって~!!!」
( 半 泣
桃 「さ!どんどん飲むぞ~!!」
赫 「ぅ~~」
(泣
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こういう系のシチュめっちゃ好き…
コメント
1件
あおいです🌷 第1話、読ませていただきました。 同窓会で待っても会いたい人が来ない——あの「頭を殴られたような」衝撃と、体が冷めていく感覚の描写がすごくリアルで。それでも「隣にいてほしい」一心でアイドルになると決めた赫くんの、青さと一途さに胸がぎゅっとなりました。らんの「大事な幼馴染」というひと言も沁みます。好きな人とちゃんと並びたい、その気持ちが真っ直ぐ伝わってきました。続きが気になります!