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⚠️キメ学⚠️⚠️宇善⚠️⚠️ChatGPT⚠️
地雷さんバイバイ~
放課後の美術準備室。 善逸は片付けを終えて、道具を棚に戻そうとしていた。
…が、その背後でカツン、と靴音が響く。
宇「……遅ぇぞ、我妻」
低く艶のある声が耳に届いた瞬間、肩をがっしりと掴まれる。
善「う、宇髄先生…! まだ生徒いますからっ……!」
宇「構わねぇだろ。…いや、むしろ見せつけてやってもいいくらいだ」
腕を引かれ、背中が机に押し付けられる。
次の瞬間、首筋に熱が走った。
善「っ…!あ、や…そこ…っ」
宇「(カプッ)……この位置、制服から見えるな」
善「や…だめ…っ炭治郎達に見られたら…!」
宇「見せるんだよ。“お前は俺のだ”ってな」
唇と歯が容赦なく首筋を侵食する。
チュッ…チュ…と生々しい音が耳に響き、善逸の足元がふらつく。
それを支えるように天元様の左腕が腰を抱き寄せた。
宇「この前……炭治郎に泣きついてただろ」
耳元で囁かれ、心臓が跳ねる。
善「ち、違う…っ!あれはただ…」
宇「言い訳は聞かねぇ(カプ…)……全部俺の印で埋めてやる」
善逸の首筋、鎖骨、耳の裏…
次々と赤い痕が刻まれていく。
息が上がり、視界が滲む。
善「っ…も、もう…無理…」
宇「まだだ」
顎を掴まれ、視線を絡められる。
宇「善逸……下の名前で呼べ」
善「……っ…天元様……」
宇「……いい子だ(チュッ)」
熱い口づけが落ちる。
指先が制服のボタンに触れた瞬間、廊下から足音が近づいてくる。
宇「……来たな」
善「えっ!?や、やば……っ」
宇「(笑う)逃げられると思うなよ」
再び唇が塞がれた。
足音が扉の前で止まる――見つかるかもしれない、そのスリルに全身が痺れる。