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さて、今日も私と心中してくれる美女は現れてくれるだろうか♪
私の名は太宰治。武装探偵社の一人だ。だが、今日に限って嫌な予感がする。誰かに会う…?
と、歩き、呟きながら少々気になった路地裏を覗く。すると、何かを飲まされている小さい男の子?が居た。
誰に飲まされているのだろう…
「ぁ…」
暗闇をよく見ると…
ーーーーーーー魔人だった。
……は?
私の身体は咄嗟に動いた。男の子を
庇うように。
「魔人…君は何をしているのかい…?」
ニヤッとして答えた。
「実験ですよ」と。
其れだけを云って暗闇へ去っていった。
最新作です!