テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜『職業病』〜廊下にて
セイシン「——なので、現状では——(コッ)」
ツウカク「そういうことなんすね。(カツ)」
セイシンさん「——スキンシップの方が効果的でしたので。……ツウカクさんは、いつも通りで。別方向でお願いしますね。(コッ…コッ…)」
ツウカク「あ、はい。了解っす。(カツ、カツ…)」
職員(………合ってる…)
職員「…お疲れ様です。……はい。(一瞬言葉に詰まる)」(わずかに壁際に寄る)
セイシンさん「お疲れ様です。」
ツウカク「あ、おつです。」
(一応解説!!対象に圧や、もうすぐ来るよ〜っていうのを伝えるために足音を大きくするかなと思ったので書きました。こちらはどっちも自覚なし)
〜焼肉〜
ツウカク「(トングをカチ、カチ……と一定のリズムで鳴らす)」
セイシンさん「(メニューの角で、コッ……コッ……と一定の感覚で鳴らす)」
セイシンさん「ここのカルビは美味しいらしいですよ。」
ツウカク「え、マジすか。俺カルビ好きなんすよー」
セイシンさん「把握しています。この前言っていたでしょう。」
ツウカク「……そんなことまで覚えてるんすね。」
セイシンさん「まあ、友人の好みは覚えるようにしていますよ。……無駄にはなりませんから。」
ツウカク「(トングをカチ、カチ……)」
店員「……あ、あの……ご注文お決まりでしょうか?(わずかに声が固い。足が微妙に動く)」(視線がトングとメニューの間を行き来する)
ツウカク「あ、すいません(止める)……あ、いやまだっす。」
セイシンさん「(メニューをコッ……コッ……)」
ツウカク「……それ、店でやるのやめません?」
セイシンさん「あ、…失礼しました。」
ツウカク「ま、仕方ないっすよ。」
107