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⚠︎ dzl社 qnor がっつりR
実在する方のお名前をお借りした創作作品です。ご本人様には一切関係ございません。
何か至らぬ点があればご教示ください。問題があれば削除いたします。
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今日は忙しかった仕事も一段落して、俺の家におらふくんが泊まりにきている。
俺は先に風呂に入ってベッドでスマホを見ながらいつもより長風呂のおらふくんを待っていた。
「…おんりーはやくしよ、っ」
「ん、こっちおいで」
お風呂から上がってきたおらふくんは、いつもより熱を帯びており艶っぽい。
俺が腰掛けている隣を手で示すと、隣にちょこんと座ってくれた。
そのまま後ろに押し倒して、2人には狭すぎるベッドの上でどちらからともなく手を握り、唇を合わせた。
最初は初々しくそういうことも躊躇っていたおらふくんだけど、最近は慣れてきたのか自分から誘ってくれるようになった。
めちゃめちゃ嬉しいしとろとろに溶かしてあげたい気持ちの反面、普段から人との距離が近いおらふくんが他人にこの色気を振り撒いていたら嫌だなと思う。
おらふくんが浮気する心配なんか一切してないが、無意識にこんなにかわいいおらふくんに惚れる人が俺以外に居ないとは到底思えない。
もちろん俺もおらふくんのかわいさに心を射抜かれたから少しだけ不安に思っている。
とはいえ、こんなこと当の本人に打ち明けてもおらふくんは無意識なのだから何かが変わるわけでもないだろうし、俺のせいでおらふくん自由が奪われてしまうなんてことは絶対に嫌だ。
柔らかい唇を堪能してそのまま舌でノックすると、おらふくんがゆっくり扉を開けてくれた。
っちゅ、ぢゅ、っ
「…ふぅ、っんぁ、」
おらふくんは俺の首に腕を回していたけど、だんだんと力が抜けていくのが背中越しに伝わってくる。
「おんりー、っはやくさわって、」
「どこ触って欲しいかわかんないなあ」
「…、っここ」
本当はわかってるけど知らないふりをしてみたら、キスで蕩けきった顔のおらふくんは俺の手を掴んで、おらふくん自身まで運ぶ。
正直こんなふうに教えてくれると思わなくて、我慢の限界だった。
Tシャツも短パンもすぐに脱がせて、さっきからピクピクと俺に訴えかけているおらふくんの中心に触れると甘い声を響かせた。
「…ぁあ、っ♡」
「きもちい?♡」
「、ふっ、ぁあきもち、っ♡」
右手でおらふくん自身を扱きながら、左手で白い肌に咲く可愛らしい蕾に触れると驚いた顔でおらふくんがこっちをみてきた。
「んぁ、あっ♡ちょ、まって、ぁ♡♡」
「上も下も触られてきもちいでしょ?♡」
おらふくんの中心を扱くスピードを早めると、だんだんと息が荒くなってきた。
「ぅあ、っ♡もう、うしろさわって、♡はやくっ、いれてぇ、?♡♡」
かわいすぎて頭おかしくなりそう。
…でも、やっぱりいつもと違う気がする。
おらふくんがこんなこと言うのは初めてで動揺して手の動きも無意識に止めてしまった。
「…おんりっ、?なにかんがえてるん?」
「もっとこっちきて、っ♡」
おらふくんはそう言って、俺の顔を両手で挟んで引き寄せてキスをしてきた。
「ふふ、っおんりーかわいい♡」
「…えっちなこととかはずいけど、おんりーの近くにおれるからすきなんよ、」
「うしろも、もう準備しとるよ?」
おんりーに、はやく抱いて欲しいから。
「…かわいいのはどっちだよ、っ♡」
おらふくんの爆弾発言に見事撃ち抜かれて、自分の身に纏っていた布も一瞬で取っ払って、おらふくんのせいでバキバキになった自分のそれにゴムを被せて突っ込んだ。
「あぁ、っ!♡ちょ、っあまってぇ、♡♡はやい、っ♡♡♡」
「ん、っおらふくんかわいい、♡」
「おんりっ♡ちゅーしたぃ、っぁあ♡♡♡」
「んぅ、っは、ぁ♡ちゅ、♡♡♡」
潤んだ目で見つめられ、蕩けるような甘い声でキスを求められる。
深くキスをしてやると、ナカがきゅんきゅんと締まって何とも愛らしい。
「ぁあ”!っん♡も、っイク、っんん”♡♡」
「…っお、れも、っおらふくん出すよ、っ♡♡」
「ぁあっ!だひてぇ、っ♡いっしょにイキたい、っ♡♡♡」
おらふくんに最後の追い打ちをかけるように舌を軽く甘噛みしてやるとビリビリと電撃が走ったように目を白黒させて果てた。
「へぇ、ぁっ♡♡♡っぁ”〜〜〜♡♡♡」
「っ、はぁ、っ…きもち、っ♡」
ナカを収縮させてイっているおらふくんにゴム越しに出して奥へと孕ませるように腰を動かす。
顔を赤くし、涙目になりながら肩で息をするおらふくんがあまりにもエロくてつい目を逸らしてしまった。
ナカからモノを引き抜くと「んぁ、♡」と小さく声を漏らして体を震わせるからまた勃ちそうになった。
「おらふくん立てないよね?お風呂行こう」
「…おんりー、っ♡」
まだ熱の籠った声のおらふくんに上目遣いされて思わずドキッとしてしまった。
「ぁの、っもういっかいしたぃ♡」
「いいよ♡覚悟してね、おらふくん♡♡」
きっと、俺は今すごくニヤけているのだろう。
気が付いたら朝になっていて、隣には噛み跡と体液でぐちゃぐちゃになって意識を手放しているおらふくんがいた。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
前回の投稿で、自分が思っていたより多くの方に閲覧頂いて大変嬉しい限りです ; ; ♡
これからも不定期にはなりますが、大好きなqnorを中心にパッと思いついたときにまったりと更新していきますので、よろしければまた覗いて下さい!
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