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チリリリリリ
「ん〜、、」
「あれ誰もいない、」
(階段降)
「おはよ〜?」
「ん!!!おはよう涼ちゃん」(額接物
「ん、、おはよ笑」
「朝ご飯作ったから座って待ってて〜」
「え、ありがとう」(泣
「ど〜ぞ!!」
「わぁ〜!ありがとう!!!」
「「いただきます」」
「涼ちゃん、夜さ、ディナー予約してるから準備してね」
「へ?なんでなんで、、なんかあった、?」
「ん〜?どうだろう。」(笑
「え、奏は?」
「うちの親に任せるから、今日はゆっくり、ね?」
「うん?」
(なんかあったっけぇ、?)
「涼ちゃーーん行くよ〜」
「はぁーい」
「お待ちしておりました。若井様ですね?」
「はい。」
「こちらへどうぞ。」
「滉斗くん、凄い良いお店だね、」(小声
「ん?まぁね」(微笑
「ふ〜、、めっちゃ美味しかった、、」
「喜んでもらえて良かった」
「えっと、、それで、今日って、?」
「ん〜思い出せない?」(笑
「ごめんなさい、、」
「結婚記念日ね笑」
「あ”!」
「思い出した?笑」
「完全に忘れてたごめん、、」
「いいんだよ、子育てで忙しかったしね」(慰
「ありがとう、、」
「はい、これ」(渡
「わ、なにこれ、」
「ネックレスだ、凄い綺麗、似合わないよこんなの、、」
「そんな事ないよ、つけてあげるね」
「ん、ありがと」
「ほら、みて?めっちゃ綺麗だよ。」
「そうかなぁ、」
「うん」(笑
「改めてこれからもずーーーっとよろしくね。」
「こちらこそ」
そんな2人の声が夜の東京の街に響いていた