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同時期、同時刻


nr「…なんで僕囲まれてるの?路地裏だし…」

️️️⛅️「お前…お前ら、か。なにしてんの?」

🎈「ずっと見てるのバレバレだしw」


うわ…バレてたんだ…w

どうしようかな、どうやって逃げよ…


nr「…あ」

🎈「…?」

️️️⛅️「…!?こーく!!後ろ!!!」


思わず声が出てしまう。

だって仕方ないじゃん…


後ろに殺気溢れてるスマイリーくん居るんだもん


…なんか呟いてる?


nr「スマイリーくん…?」

sm「絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す絶対殺す…」


🎈「あっぶね…っw」


スマイリーくんがバッグに手を入れる。

…そこは確か。


sm「っ…!!!!!」

nr「スマイリーくん!!僕は平気だよ!!」


急いでスマイリーくんに向かって叫ぶ。

あの時のスマイリーくんはまじでやばい…!!


sm「なろくん…っ…」


スマイリーくんが手に持っていたものを離す。

やっぱり…手大きいからナイフ5本持ち出来るもんねぇ…w


nr「落ち着いて。僕はここにいるよ」

sm「ん…うん、うん…」


スマイリーくんの体がこっちに傾いてくる。

落ち着いてくれてよかった。


nr「じゃ、僕たち帰るね」


その場で煙玉を出して叩きつける。

これで見えなくなるはず…!


️️️⛅️「あ!おい!!」

🎈「…やめよ、びびくん」


深追いは…してこないか


すっかり眠ってしまったスマイリーくんを抱えて僕はアジトへと足を進めた。

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