コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
jmsibe
「あ、れ、?
ここ、どこぉ?、、」
顔に太陽の眩しい光が当たって気がついた
見慣れない天井を見ながら僕は言った
体が石のように重い
此処はいったい何処なんだろう
昨日のことは全然覚えてない
覚えていることと言えば、仕事の帰りに
近道をしようと路地裏に入ると男の人たちに
犯されそうになったことぐらいだ
それからのことはどれくらい考えても出てこない
すると、ガチャ とドアが開く音がした
僕は怖くなって誰の布団か分からないが
包まりながら「だれぇ、?」
とおそるおそる言った
すると入ってきた人が、
「あっ!起きたんですね!
体は大丈夫ですか?」
と言ってくれた
僕は「大丈夫ですけど、、、
貴方はだれですか?」
🐰「僕はチョン.ジョングクといいます!
あなたは?」
凄く元気な人だなぁと思いながら僕は
「パク.ジミンです
あなたが、僕のことを助けてくれたんですか?、」
「はい!昨日パトロール中に路地裏で貴方を見つけて、
勝手に僕の家なんかに連れてきてしまってごめんなさい、、
僕も貴方を家に送ろうか迷ったんですが、発情期だったらしく、凄く苦しそうだったので、、
本当にごめんなさい!」
とジョングクさんは言ってくれた
ジョングクさんは僕のことをたすけてくれたのにごめんなさいと言っている
ふふっと笑みが溢れた
🐣「助けてくれたのにごめんなさいなんかじゃないですよ!
助けてくれてありがとうございます、
パトロールと言っていましたが警察官か何かをしているんですか?」
🐰「はい!ぼくは警察官です!まぁ、まだなってから3年くらいですけどw
昨日のことは覚えていますか?、、」
と優しく聞いてくれた
僕は、「ごめんなさい、
犯されそうになった所ぐらいまでは思い出せるんですがそれ以降は思い出せないんです、、
本当にごめんなさい、、」
🐰「いえいえ、謝ることじゃないですよ、
昨日のこと、話しましょうか?、
嫌なら全然いいんですけど、、、」
僕は「なら、昨日のこと教えてくれませんか?、」
と、聞いた