コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
jmsibe
それから、ジョングクさんは
昨日何があったのか話してくれた。
🐰「初めのほうは僕も分からないんですけど、
僕がジミンさんを助けたのは10時ぐらいだったと思います。
僕は、パトロールがあったので街を見回っていたんです。
すると、そこにジミンさんの声が聞こえて、、それから、微かにΩのフェロモンの匂いがしたんです、、、
何かあったのかと思って急いで向かったら、ジミンさんが犯されそうになっていたんです。」
「それで、僕が止めに入って、ジミンさんのことを事を犯そうとしていた人達を追い払いました。
でも、ジミンさんのフェロモンが一向に出続けていたので、抑制剤は?と聞きました
ジミンさんは、無くなったと言っていたので僕の家に連れてきた、、
という感じです!」
分かりましたか?、と優しくジョングクさんは聞いてくれた。
本当に優しい人だ
🐣「助けて下さってありがとうございます、
迷惑をかけちゃってごめんなさい、、」
と僕はジョングクさんに言った
すると
ジョングクさんはニコッと微笑んで
「全然迷惑なんかじゃないですよ!
元気になってくれてよかったです!!」
これは、言おうか迷ったんですが、、とジョングクさんは小さな声で言った
「僕実はαなんです
だから、家に抑制剤があるんです、、、
ジミンさんは、α怖くないですか?、
大切なことなのに言うのが遅くなって本当にごめんなさい、、」
僕はその時思った
正直αは怖い
Ωのことをただの性器具としてしか見ていないと思っていた
だけど、、、、
ジョングクさんは、そこらのαとは、全然違うし、、、
優しい
僕はジョングクさんのことは信じれる気がした
そこで僕は、「正直αは怖いです。
だけど、、、なんでか、ジョングクさんのことは信じれる気がします笑」
ジョングクさんは、「ほんとですかっ!!」
とキラキラした目で僕のことを見てきた