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きんとき視点
そして今日はなかむの葬式、
とはいえ、なかむが隣にいるので
実感が全くない
他の四人も同じだろう、、、
ぶるーくなんて、このおかしな状況に笑いそうになってる
無理もない
だって前には、
人間の死んでしまったなかむに
幽霊のなかむが手をあわせているのだから、
俺らから見ればなかむが二人いると言う謎の状況が終わり
人間のなかむが火葬された
それを見ていた幽霊のなかむは何とも言えない顔をしていた、、、
火葬を終えて人間のなかむを見送った俺たちは、帰る事にした
幽霊のなかむがいても、やっぱり
火葬場にいると
みんな苦しそうだったから、、、
きん「なかむどうだった自分の葬式は?」
な「全然実感がわかないよ」
ぶ「実感がわかないのは、こっちもだよ、」
ス「マジで意味が分からない空間だった」
きり「それな、、」
シャ「で、なかむはこれからどうすんの?」
な「どうしようかな、、、」
な「30日あるからね〜」
な「ちょっと知り合いの所とか行って顔だけ見てくるよ」
な「用が終わったら戻って来るよ、、、」
少し悲しそうな顔をして、
そう言ったなかむは
何処かへ飛んで行ってしまった
この時なかむを止めていたら良かったのかもしれない
30日たってもなかむは、
帰ってこなかった
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