本作品はnmmnとなっております。
♡等は非公開でお願いします。
ご本人様とは一切関係がありません。
ご本人様の目に触れないよう、常識の範囲内で、身内間でお楽しみ頂けたら幸いです。
作者は、アーカイブ/ボイスを全てを追えている訳ではありません。それに加えにわかです。
口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。
いいねのついでにコメントをくれると作者は大変喜びます。リクエストもお待ちしております!
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モブが出てくる《mbty》
(優しいおぢモブ)
えち描写は少ない
突然だが、僕、剣持刀也は身体を売って生活している。
幼いころに両親が他界し、両祖父母共に僕を見放した……
今は施設で暮らしているから家がない訳では無い……
ただ趣味に使うお小遣い稼ぎのため……
僕の趣味は《配信》だ。
VTuberグループのにじさんじに所属している。
神奈川から東京への移動代、機材代…
もろもろ含めたら配信と施設から貰えるお小遣いだけでは足りない。
だから身体を売っている。
「あ、君が刀也くん?」
「あ、はい。初めまして」
「お待ちしてました」
「へへっ、急に呼んでごめんね」
「いえいえ、僕がいつでも呼んでください
って言ったので」
「じゃあ、行こっか…」
「はいっ♡」
「ぁ゛っお゛っ♡♡♡」
「気持ちいい?刀也くん♡」
「気持ちっ゛ぃ゛ですっ♡♡」
何も感じていない……
痛みも、快感も……ただ、中に入れられている気持ち悪さだけ
「刀也くんっ♡♡イくよっ♡」
「はぃっ♡♡♡」
「今日もありがとうね刀也くん」
「はい、今日分のお金」
「ありがとうございます…!」
「では僕は用事があるので、もう行きますね」
「うん。またね」
「はい」
まだ気持ち悪い……
後ろから入れられた感覚がまだ残ってる……
「はぁっ……はぁ、」
「剣持さん……?」
「……!社長!?」
「どうしてここに……?」
そりゃそうだよな…
ここは、新宿のホテル街……
高校生がいる場所では無い
「いや……少し」
「はぁ……」
「あ、!刀也くん……!」
「っ……!!?」
「お知り合いですか?」
「や、あの……」
「これ、忘れてたよ…!」
「あ、ありがとうございます……!」
「刀也くん……この人は?」
「えと…知り合い……というか、」
「《彼氏》ですね」
「「……!!?」」
「社長……?」
「刀也くん……!?」
「彼氏がいたのにこんな事をしていたのかい?」
「いや、ちがっ……!」
「ダメだよ刀也くん。」
「これからは彼氏さんを心配させないようにしないと」
「は、はぁ……ありがとうございます」
「またね!刀也くん!」
「は、はい…!」
「社長…」
「すみません……咄嗟に出た言葉が」
「いや、ありがとうございます」
「で、あの方とはどのような関係で?」
「いやなんでもないですよ……」
「ただの知り合い……といいますか」
「ほぅ……」
「……っ」
「剣持さんって、そんなに嘘が下手でしたっけ?」
「ゃ、え……ぁ」
「白状してください……」
「私は剣持さんが心配なんです」
「いや……ちょっと身体を売ってただけですよ」
「何故それを?」
「……ちょっとしたお小遣い稼ぎにと…」
「剣持さんのご両親はその事はご存知なんですか?」
「ぁ、と……僕、両親共に居なくて…」
「……っ!」
「す、すみません…!」
「いや、いいんです」
「今は施設で暮らしているんですが」
「施設の人も多分知りません……」
「……私の家来ますか?」
「え、」
「あ……嫌でしたら」
「いいんですか?」
「はい!もちろんです!」
「じゃあ施設なんかよりも社長の家がいいです……!」
「ふふっ、ありがとうございます」
「では手続きをしに行きましょう」
「はい!ありがとうございます!」
「では、今日から一緒ですね」
「はい!」
「剣持さんはこの部屋を使ってください」
「……!!?広!!」
「そうですか?」
「昨日まで居たような部屋なんかより全然広いですよ!」
「それは、喜んで貰えて良かったです」
「……一つだけ、ルールを作ってもよろしいですか?」
「なんですか?」
「もう二度と、身体を売らないでください。」
「自分の身体を大切にしてください……」
「…………」
「もちろんです!こんなに僕のことを大切にしてくれる人がいるんですから」
コメント
1件
社長イケメンすぎるっすよ…😭