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先にお知らせ?なんですけど、
🩵くん、卒業したじゃないですか
でも、私の中でstplさんは5人なので、私が勝手に書く分には5人出てくると思っといて下さい!
もしリクエストとかで4人が良いとかあれば4人にしますけど…
これだけです!このまま普通に始まるので、始まります(?)
koside
kuちゃん、今日起きるの遅いな…
もう11:00なのに
ko「yuくん、kuちゃん起こしてくるから、お昼作っといて」
yu「はーい…あれ?今日の当番reちじゃ…」
ko「あれ?まぁいいや、起こしてくる」
yu「ありがとー」
「reちー、お昼、yuさんも一緒に作っていい?」
re「ん?えーよー、むしろありがとうやし」
co「coは味見役で」
re「味見役は今はいらんからどっかいけー」
co「えー」
「出来たら呼んでね」
yu「出来たらねー」
ーーー
ku部屋
ko「kuちゃーん、もう11時だよー……?」
…ん?なんか様子…変、?
ku「…ぇ?だ、誰、…?」
ko「へ? え? …ん?」
「…俺だよ、ko。」
ku「ko…?わかんない、…」
やっぱりkuちゃんの様子、おかしい。記憶喪失…?いきなり?なんで…?
目も、いつもと違って、幼くなってる。怯えてるし…
俺のこと、わかんない…?どういうこと、?
ko「…俺、なにもしないし、怖くないよ。」
ku「怖く、ない?」
ko「うん。怖くない。」
ku「ここ、どk―…」
ふっ、とkuの意識がなくなる。
ko「え?kuちゃん!?大丈夫、…?」
脈はあるし、呼吸もしてる。
ko「…寝てる、だけ?」
ku「…ん、ぅ、?ko?」
ko「え?起きた…?」
ku「どしたの…?ko…?」
ko「戻ってる…!」
kuに抱きつく。
ku「ちょっ、え?何が、…?」
「まぁ、よかったならいっか」
kuが抱きかえす。
ーーー
ku「ん?今、何時…?」
ko「え?11時…ちょいくらいかな」
ku「え?俺、今日8時に起きてー…」
kuside
さっきの、記憶からなくなった時間。俺じゃない俺がいた。気付いてる…けど、これ、言いづら…
koside
…8時から、あれだったって事…?
記憶、なくなってる…?
ko「8時、からの、記憶…ある?」
ku「いや…ない、…」
ko「…そっか。まぁ、お昼…準備して貰ってるし…下、行く?」
ku「え?あ、うん」
kuside
…なんか、変な感じ…さっきまでのこと、覚えてないし…
これ、なんで…?ただの寝ぼけ…じゃ、ないよね…?違う俺…いたよね、?
ーーー
re「あ、おはよーku」
yu「ご飯出来てるよ、座ってー」
ku「うん…ありがと、yuさん」
食卓でみんなと向かい合う。
心の中では、さっきまでの自分と、今の自分の感覚が違っているのをなんとなく感じている。
でも、言葉にはできない。
kuの中で、さっきまでの“自分”と今の“自分”が少しずつ交錯する。
食卓の和やかな時間は、外から見れば普通の昼食風景。
食卓でみんなが笑いながら話している。
kuもなんとか笑顔を作ろうとするけれど、胸の奥がざわつく。
その瞬間、口調や考え方が微かに変わる。
声には出さないけれど、手の動きや視線の焦点が少し鋭くなる。
ko「kuちゃん、大丈夫?顔色ちょっと…」
ku「あ、ああ…うん、大丈夫…ただ、ちょっと眠いだけ」
眠い訳ないのに。
re「ほら、kuー、ちゃんと食べー」
ku「…うん」
手が少し震えるけど、何とか箸を握る
yu「味、どう?美味しい?」
ku「美味しい…、よ」
声が少し低く、普段より落ち着いた響きになる
その時、一瞬だけ、いつものkuじゃない自分が顔を出す。
ほんの一瞬、兄弟には気づかれないけれど、ku自身はその違和感を強く感じた。
…誰、?今の…
でも、すぐに元の自分に戻ろうと必死に笑顔を作る。
ko「…kuちゃん、なんか顔真剣すぎじゃない?」
ku「え?いや、気のせい…」
食卓は普通に続くけれど、kuの中では、知らない誰かが、自分の中に入った感覚が刻まれた。
まだ兄弟たちにはわからない。でも、ku自身には確かに、“もう一人の自分” がいる感覚が残った。
ーーー
ご飯食べた後。片付けも終わって、自由な時間。
ドアの音が鳴る。
yu「え?今の、誰?」
ko「え?coreのどっちかじゃない?kuちゃんが勝手に家出る訳ないし…」
yu「まぁ、そうだね。kuが勝手に家出る訳ないか」
ko「多分部屋でしょ」
ーーー
kuside
…え?ここどこ?公園…、?
日傘ない…、なんで俺、1人で外いるの?
とにかく、早く帰んないと…
ーーー
ku「はぁ、っ…はぁ、ただ、いま…」
yu「! え?ku!?」
ko「…え?」
ku「あ、あの、…ごめ、なさ…」
ko「…とりあえず、何が起きたのか、説明して貰っていい?」
ku「それ、が…俺も、よく分かってなくて」
yu「え?どういう…」
ku「俺、気付いたら、外にいて…、公園の、よくいるベンチのところに座ってて」
ko「…うん」
ku「なんで、外にいるのか…俺も分かんなくて」
yu「記憶…ないってこと?」
ku「うん、」
ko「…病院、行く?」
ku「ぅえっ、?…俺に拒否権ある、…?」
yu「…3割程度ならあるかも?」
ko「行ってほしくはあるかな」
ku「……じゃあ、行く」
yu「いつにする?」
ko「んー…今日は厳しいよね、kuちゃん的にも…知ってる先生の方がいいでしょ?」
ku「…うん」
yu「yuさん、niくんたちの予定聞いて予約とっとくよ」
ko「え?いいの?」
yu「明日の朝、ちょうど相談することあったし…出来れば明日で、確認してみるね」
ko「ありがと、yuくん」
ーーー
ni「あ、おはよー、yuさーん」
yu「おはよーございます」
ni「企画の話?だっけ?」
yu「それもなんですけど、先に聞きたいことあって…」
ni「なにー?」
yu「ちょっと色々あって、kuのこと近いうちに診て貰いたいんですけど…irisの方で時間空きそうな日っていつかなー、って…」
ni「あー…んー、看護師も、6人の誰かが良いってことだもんね?」
yu「はい…いつなら、いけそうですかね?」
ni「んー、今日…今から俺が出勤すれば、shが空いてると思うけど…」
yu「なるほど…」
ni「おけ、俺今日病院行くわ」
yu「え?良いんですか…?」
ni「まぁ、ku診たら戻るけど…」
yu「ありがとうございます、帰ったらku連れて、すぐ行きます」
ni「おけ、待ってるね。htに言っとくから、着いたらhtに声かけて、言われた部屋来て」
yu「了解です」
ーーー
yu「ただいまー、」
ko「おかえり、どうだった?」
yu「今から、良いって」
ko「じゃあ今から行こ」
co「? どこ行くの?」
yu「ku連れて、病院行ってくる」
co「coもいk…あ、reさん1人にする訳にもいかないか」
ko「だから、2人で留守番しといて」
co「はぁ~い、」
yu「じゃ、行ってきます」
ko「車出す程でもないし、歩いて行くか」
yu「ku!、日傘…」
ku「え?日傘?」
ko「kuちゃん、外暑そうだし、日傘差してこ?」
ku「? うん…」
koside
また、記憶なくなってる…
しかも、いつもは病院行く、ってなったらびっくりする程kuちゃんの足重くなるのに、それもない。
人が…変わったみたい…
yu「受付、行ってくるね」
ko「人多いねー…kuちゃん、大丈夫?」
ku「だいじょーぶ!」
ko「じゃあよかった。…でも、ちょっと声ちっさくしよっか、」
ぽわぽわしてる。幼児退行?
ht「yuくん、えっと、ここ奥行って、右曲がったとこの、どう見ても診察室じゃねーだろここみたいな場所にniちゃんとshちゃんいるから、そこ行ってー」
yu「おっけーです、ありがとうございます」
ht「はーい」
yu「ko、ku、niくんたち待ってくれてるって。行こー、」
ko「ありがと。…って、ほんとにこっちの廊下?」
ku「くらい…こわい…」
yu「大丈夫。こっちって言ってた…」
ni「あ、yuさーん、こっちー」
yu「あ、はーい」
ko「すいません、わざわざ時間とって貰って…」
ni「いいよいいよ、こっちこそ、こんな意味分からん部屋でごめんねー?」
sh「…で、それはー…どういう状況なん?」
ku「koー…ここどこぉ…、」
ko「ちょっ、kuちゃん、座って…」
ku「やぁ…」
(koにkuが抱きついてる状況)
ni「kuー?」
ku「? なに?」
ni「俺のこと、分かる?」
ku「ぅえ?niちゃん…?」
ni「そう。正解」
sh「2人さ、椅子やなくてそっちのベッドの上座りー、そっちのが距離は近いやろ」
ko「確かに…kuちゃん、こっちおいで」
ku「なにぃ…?」
ぽふ、っ
ko「ここ、どこか分かる?」
ku「わかんn―…」
ko側にkuが倒れる
ko「!?大丈b((」
ku「ん、ぅ…?ko…?」
ni「ku、大丈夫…?」
ku「ぅえっ!?え?ここどこ?niくん?shくん?」
ni「ここ…一応iris病院なんだけど…」
ku「…え」
ni「kuの、今ある最後の記憶聞いてもいい?」
ku「え?えっとー…今日起きて、yuさん帰ってくるの待ってて………」
sh「そこからyuくんが帰ってきたとこの記憶ある?」
ku「…ない、です」
ni「んー…結構確信持った上でなんだけど、…いつものkuとさっきまでのku、…言えば『違う人』なんだよね」
yu「…それって、」
ni「うん、解離性同一障害…で確定しちゃってもいいと思う」
ko「多重、人格…」
ni「ku、今、頭の中に小さい子供の声みたいなの、ない?」
ku「え?なんで分かったんですか、?さっきから…子供みたいな声が…」
sh「さっきまで子供やったから…それが残っとるってこと、?」
ni「そゆこと」
yu「じゃあ、もう確定で…」
ni「解離性同一障害、だね」
ku「…多重人格、」
ni「ku、対処法の説明するから、よく聞いて。」
ni「1つ目。ノート用意して、自分の中の人と交換日記みたいな感じで中の人のこと、知って。」
「2つ目。これはちょっと違う方向なんだけど、人格変わってたら危険だから、料理とか、刃物、火、使うことは避けて。」
「最後。1番大事なことね。絶対、『治さなきゃ』って思わないで。自分以外の人格、消そうとしないで。目標は、《共存》だから」
ku「…はい」
kuside
治さなきゃ、って思わない…?
無理だよ…、そんなの
治さなきゃ、迷惑じゃん
ただでさえアレルギーで迷惑かけてるのに
sh「治さなきゃ…って思わんのってきついよな」
ku「え、?」
sh「やからさ、とりあえずな?とりあえずやけど、自分の中にどんな人が居るんか分かってないと消せへんしさ」
「どんな人が居るんか、確認するとこから始めよ」
ku「どんな人が、いる…か、?」
sh「うん。そう。どんな人が居るか。どんな性格かによって、消し方って多分変わってくるやろ?」
ku「それは…そうですけど…」
sh「やからさ、1回、いろんな自分になって、自分の中でその人と話せるなら話せばいいけど…、ノート越しででもその人のこと知れた方がええんちゃう?」
ku「…ゎか、った。他の、自分に会うところから始めてみる。」
sh「うん。」
ni「…じゃあ、お大事に…、かな?」
yu「忙しい中ありがとうございました、また何かあったら連絡しますー」
ni「うん、何かあったら連絡して」
ーーー
ku部屋
ku「ノート…に…、自己紹介?でいいのかな?」
《とりあえずこれ見て!》って表紙に書かれたノートを開く。
中には、自分が多重人格であること、ノートに自己紹介的なことを書いて欲しいこと、書いた後も、交換日記みたいにして、コミュニケーションをとりたいこと。
この3つを重点的に、とりあえず自分の自己紹介を書いた。
次に人格が変わった時、その人が書いてくれるかも、まずノートを見てくれるかも分からない。
けど、”自分の中の誰か”を知るために
自分を1人にするために、1人に戻すために。
みんなに迷惑かけないように。
ノートを机の上に置いた。
コメント
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リクエストさっそく書いていただいてありがとうございます! すっごく私好みですっごくよかったです!((えらそうになっててすみません やっぱり主様神ですね✨ 続きも楽しみにしてます♪