テラーノベル
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蒼汰
「てか、その怪我治るか?」
亜斗
「うん!2週間ぐらいでね!」
雨衣
「では、運動会ぐらいには間に合いますね!」
亜斗
「うん!」
菜乃葉
「よかったね!」
亜斗
「うん!」
文化祭。
夏休みが終わった2ヶ月後に
成績アップの学校行事だ
この学校の有名な行事でもある。
※てか、大体の学校にあるよね((
パフォーマンス
クオリティ
技術
才能
頭脳
客たちを喜ばせるか
その他諸々の事で
成績アップにつながる事が
全て入ってる
なので、文化祭は
生徒たちにとっては
最大のチャンスなのだ
光
「俺ら何しよっかな〜」
亜斗
「まだでしょ…(汗)」
光
「でも…もう2ヶ月たってるしな〜…」
亜斗
「そう言われてみれば…確かに…」
司先生
「おはよう」
司先生
「全員…揃ってるな」
遥斗
「あ、先生。前に借りてたコレ」
司先生
「お、ありがとな。参考になったか?」
遥斗
「はい。ありがとうございます」
光
「なんの参考?」
遥斗
「刀でも出来る手術」
光
「なにがあった?」
光
「てか、そんな本あるんだ()」
司先生
「えー…皆も知っていると思うが…」
司先生
「今日は…」
司先生
「文化祭何するか決めるぞ」
問題児クラス
「やったぁぁぁぁぁぁ!!!!」
光
「ゲーム会!!!」
蒼汰
「いいねえぇ!!!」
遥斗
「勉強」
雨衣
「魔法の…凄さとか…?」
菜乃葉
「おもちゃ箱!」
亜斗
「なんか()」
逸希
「なんでもいい〜」
司先生
「落ち着けやお前等ァァァァァ!!!」
________________
司先生
「えーでは」
司先生
「案を出してくれ」
光
「ゲーム会ー!」
遥斗
「古典科学」
雨衣
「魔法の結晶的なの…」
蒼汰
「絵のコンテストー!」
菜乃葉
「おもちゃ箱ー!!!」
逸希
「回答無しで…」
亜斗
「私は皆が楽しければ何でもいいよ」
蒼汰
「お前…良いやつだな…っ()」
司先生
「えー…この5個で良いのか…?」
問題児クラス
「はーい」
司先生
「んじゃ…ここから決めるぞー」
亜斗
「先生ー」
司先生
「ん?どうした…?」
亜斗
「それ」
亜斗
「全部くっつけちゃえば?」
問題児クラス
「!」
光
「天才…?()」
雨衣
「いいですね…!」
遥斗
「異議なし」
逸希
「Zzz…」
蒼汰
「アリじゃん!大賛成!」
菜乃葉
「うんうん!」
司先生
「…そうか()」
司先生
「んじゃ、これでいいな?」
問題児クラス
「はーい」
司先生
「んじゃ、各地で準備するように」
問題児クラス
「はーい」
コメント
2件
全部くっつける、、、、、!?凄っ。((語彙力どこいった?