亜斗
「んじゃ、まとめていくよ」
・ゲーム会
・古典科学
・魔法の結晶的なの
・絵のコンテスト
・おもちゃ箱
亜斗
「これを組み合わせたもの…ね」
雨衣
「よく考えると難しいですね…」
逸希
「無茶でしょ〜…」
蒼汰
「そうだな…」
光
「やっぱ…別のに…」
遥斗
「は?」
光
「え?遥斗サン?」
遥斗
「頑張れば道はあるだろう?」
蒼汰
「は、遥斗…?」
亜斗
「ナイス発言」
菜乃葉
「あっと?」
遥斗
「亜斗殿。頭は冴えてますか?」
亜斗
「いつも以上にいい感じだよ〜」
光
「え?何すんの…?」
遥斗
「では…」
亜斗・遥斗
「組み合わせるぞ…(ゴゴゴ…」
問題児クラス(亜斗・遥斗以外)
「お、おぉ…?」
________________
遥斗
「こんな感じですかね…」
亜斗
「お前良いアイデアもってるな」
遥斗
「亜斗殿こそ」
亜斗
「マジで天才お前」
遥斗
「亜斗殿こそ」
蒼汰
「お、おぉ…?」
雨衣
「結晶…作り大会…?」
逸希
「おもろそう…!」
蒼汰
「お前等天才…?」
遥斗
「頭脳を使い切ったのである…」
亜斗
「しばらく勉強できねぇな…コレ…w」
雨衣
「そんなに…」
光
「ちなみに、どんな設定?」
亜斗
「そうだなー…」
遥斗
「話すと少し長いが…」
遥斗
「まぁ…話すが()」
亜斗
「雨衣の魔法の結晶作りが鍵になってな」
雨衣
「結晶…!」
亜斗
「それの大会的なやつだ」
遥斗
「ゲーム感覚で楽しめるからな」
光
「ゲーム…!」
亜斗
「結晶に、図工的なやつもある…」
亜斗
「いわゆる、絵のコンテストみたいなもんだよ」
蒼汰
「絵のコンテスト…!」
亜斗
「そして、遥斗の希望の古典科学…」
遥斗
「これが難所だったな…」
亜斗
「でも、逆から考えりゃ簡単だったよ」
亜斗
「結晶の作る魔法を古典科学にすりゃいいだけ」
亜斗
「後は、なののおもちゃ箱…」
遥斗
「これは楽だったな…」
亜斗
「なのが言う、おもちゃ箱ってさ」
亜斗
「いっぱい遊べることでしょ?」
亜斗
「だから、最後は皆で自由行動すりゃいいだけ…」
菜乃葉
「すごい…!すっごい!」
遥斗
「これで、俺らの出し物の完成…」
亜斗
「疲れたわ…」
遥斗
「同感…」
雨衣
「でも…すごいですね…」
亜斗
「頭がオーバーヒートしたが…」
遥斗
「同感…」
蒼汰
「大丈夫か…?氷出そうか…?」
亜斗
「お願いしたい…」
光
「大丈夫か…?」
蒼汰
「熱はなさそうだけど…」
雨衣
「あ、蒼汰さん…でこ…」
蒼汰
「んえ?いや…熱無いか確かめてるだけだが…」
亜斗
「ありがとなぁ〜…」
光
「まずお前は氷出したれ」
蒼汰
「あ、そうだわ()」
光
「…(鈍感野郎…)」
雨衣
「(鈍感ですね〜…二人共)」
逸希・菜乃葉
「???」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!