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第24話

「弟はいるのか。」

そう尋ねてきたとある人物。

アザラシ「弟って、、、誰の事を言ってるんですか?」

???「俺には歳の離れた弟がいるって聞いて

この学校に来たのだが。」

アザラシ「( ゚д゚)ハッ!」

アザラシは思い出した。

数分前にキツネ君と会話したあの言葉が。

”俺には歳の離れた兄貴が居る”と。

アザラシ「もしかして、、、、キツネ君、?」

???「キツネ、、、ああ。ホッキョクギツネの事か。」

とある人物はすぐに理解した。

???「やっぱりな。」

???「早く連れてこい。話をしたい。」

アザラシ「ッ、、、、、」

僕は黙ってしまった。

そこへ、

ペンギン「あ!!あれは」

そこには

キツネ「なんだ。兄貴。」

キツネが現れた。

???「やあ。キツネ。元気だったか。」

キツネ「何の用だ?」

???「久々に会いたくなったんだ。成長したな。」

キツネ「てめぇに言われたくねぇよ。」

そういうと、キツネは立ち去ろうとした。

???「待てよ。」

そう言って、彼の腕をグイッと掴んだ。

キツネ「放せ。」

???「放さない。」

そういうと、そのままキツネ君はとある人物に強引に連れて行かれた。


キツネ「久しぶりだな。狼よ。」

狼「おう。


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