暴力、暴言あり
初めてなので上手くないのはご了承下さい
〈ちょこっと感想〉
私髪の毛大好きなんかな…
まさかの約2000字超え
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【syuさん視点】
俺の名前はsyu。
悪魔だが悪魔の力が覚醒できていない。
………だからいじめられている。
demon 1「おい、悪魔の力が覚醒できていない奴が来たぞ!」
Satan 2「うわー俺だったら、絶対に外出れねーわ」
sin 3「ねぇ~!可哀想じゃんw」
demon 1「お前も笑ってんじゃん!」
1、2、3「www」
俺を晒し者にして何が楽しいんだろう。
syu「……っ」
悔しくて思わず口を噛む。
demon 1「なぁ、お前喋れねぇの?それとも無視してんの?」
sin 3「あっれれ~?無視っていじめじゃなかったけ?」
Satan 2「うわーw俺らいじめられてる?」
syu「ちがっ…」
demon 1「じゃあ喋れよ」
sin 3「私たち 傷ついたからさ~謝ってよ」
本当は傷ついてないくせに。
syu「…ご、ごめん…なさい」
demon 1「ごめんって思ってるなら今日放課後体育館裏来いよ」
syu「…わかりました」
sin 3「あーごめん、私今日予定あってそれ行けないわ」
Satan 2「えーマジ?」
sin 3「マジマジ」
demon 1「じゃあ今日の放課後アイツに何するか決めよーぜ」
はぁ、最悪だ。
このまま時間が進まなければいいのに。
〜放課後まで飛びます〜
demon 1「あーやっと来た、遅いんだよ!」
Satan 2「で?なんで遅れたの?」
syu「あっ…えと…」
demon 1「さっさと喋れよ!」
執拗にお腹を踏みつけてくる、喋らす気などあるのだろうか?
syu「っぐ…!」
demon 1「なんで遅れたのか5秒以内に答えて、答えなかったら…、わかるだろ?」
グイッと思いっきり髪を引っ張られ、何を言っているのかがsyuさんには聴こえていなかった
demon 1「はい5ー!、4ー!」
髪を引っ張られ、あまりの痛みや悔しさ、怒りで涙が溢れる。
涙のせいで言葉が出てこず、喋れない。
demon 1「3ー!、2ー!、1ー!、0ー!」
syu「あっ…!」
demon 1「は~い、時間切れー!」
手から髪を離し、頭を蹴っ飛ばされる
syu「い”っ…!」
demon 1「うわッ!最悪足痛くなった、これ骨折れたかもー!」
Satan 2「うっわー笑!慰謝料だよ~!」
demon 1「慰謝料頂戴?」
syu「お金持ってなっ…」
頬を殴られ、叩かれる
demon 1「お金持ってこいよ?」
顔を合わせるためだろうか?syuさんの髪を引っ張って 無理矢理顔を合わせた
syu「むりで_」
むりといった瞬間、ブチブチッっと髪がちぎられる音がした
パラパラっと髪が落ちる
Satan 2「うわ~かわいそっ」
可哀想と思うなら助けてくれればいいのに。
demon 1「じゃあさ、お金の代わりに殴らせろよ」
syu「いやだっ…」
demon 1「拒否権なーし」
そういった後に起こった暴力の嵐、殴られる、蹴られる、叩かれる、炎で腕や足、羽を少し焼かれる、水で体を濡らされる、風の刃に腕や足を少し裂かれる、痛い…いたい、いたイ
syu「やめてッ、痛いっ…!」
demon 1「お前ごときが俺に指図すんな!」
ドンッとお腹に衝撃を感じた
あまりの痛みに息が出来ない。
syu「っ…あ、ひッゅー、ゴホッゴホッ、!」
Satan 2「うわそこまでやる?(ボソッ」
demon 1「今日はここまでにしてやるよ」
demon 1「mob2いくぞ」
Satan 2「えっ、あっうん、わかった」
syu「はぁッ、はぁっ、ゲホッゴホッ」
Satan 2「あ~あかわいそ(ボソッ」
なんで俺ばっかりこんな目にあうんだ?
なんで?
なんでなんでなんでなんデなんでナんでなんでなんでナンでなンデナンデ___!!!
アイツラハゼッタイニユルサナイ
??「お…えだ………う…か!?」
此処で俺の意識は途絶えた
コメント
6件
推しがいじめられているの見ている時の栄養価はミドリムシ以上ですね!!(性癖歪みすぎやろ)
迫力あるね!