テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
学パロ『片思いだと思った恋』
ちょっとリバっぽいところもあります
なんか適当なオリキャラ出てくるんですけど
変に気にしないで見てください
※誤字・脱字あるかもです
あっても気にしないでください
奏斗視点
kn「雲雀…」
学校へ登校中、なぜかこの一言が口からポロッと出てきた
いつからかは分からないが雲雀と居て雲雀のことが好きになっていた
でも、叶わない
第一、僕は男だし、なんにせ雲雀はモテる、クラスのムードメーカで明るくて誰にでも優しい
こんなん惚れない方がおかしいだろッ‼ってくらい雲雀はモテる
hb「お‼奏斗~‼」
そんなことを考えていたら雲雀が来た
kn「おはよ雲雀」
hb「おはよッ‼」
朝からテンション高いな~、と思いつつ雲雀と通学路を歩く
mb「あ!ヒバリく~ん!」
hb「○○さん!」
mb「おはよ~!」
hb「おはよ」
kn「…ッ」
その光景を見て嫉妬してしまった
分かっていた、雲雀は僕だけのじゃないから
こうやっていろんな人と話したりするのも、ぜんぶ…全部…
mb「じゃあ~ねヒバリくん!」
hb「うん、じゃあね」
僕だけのにしたい…こういうのメンヘラだよな
hb「でさw~~w」
やばい雲雀の話が頭に入ってこない
やっぱりお前の隣は僕じゃダメだよな…
hb「かなと…?だいじょぶ?」
kn「え⁉あぁごめん…」
雲雀に心配されてしまった
hb「ぼーっとしてたけどなんか考え事?話聞こっか?」
kn「ううん大丈夫…」
雲雀のことで悩んでいるのに本人に話せる訳もない、この気持ちはどこに吐き出したらいいんだろう…
hb「アキラッセラお‼おはよ‼」
sr「おはよ雲雀」
ak「おはようございます、相変わらず朝からテンション高いですね(笑」
朝からテンションが高い雲雀にみんな集まってくる
あー、嫌だな…
そんなことを考えているときふと思ってしまった
僕はいつまでお前の隣にいられるの?
ずっとお前の相棒でいさせてよッおねがい…
リン「奏斗君ッあの」
雲雀視点
初めからどうせ叶わない恋だった…
相棒でいつも俺の隣にいてくれた奏斗
奏斗のことが好きになっていた
この恋に気づいたのは最近じゃない…結構前から気付いていた
けどこの気持ちを伝えたら奏斗は迷惑するだろうし心にそっとしまっておいた
リン「奏斗君ッあの」
リンさんよく奏斗と喋ってる人…
今日もなんか喋ってる…
リンさんに嫉妬してしまう
でも正直、俺も奏斗に喋りかけようとしていなかったから俺が悪い
はぁ奏斗がリンさんに取られてしまいそうで嫌だ
奏斗ッ
俺だけを見てよッ
俺だけを、、、
奏斗視点
リンさん最近よく僕に話しかけてくれる
よく相談にも乗ってくれていつもとても助かっている
そんなリンさんに今日は話したいことがあると言われた
なにかあったのかなと思い、放課後まで待つ
hb「奏斗~‼帰ろッ‼」
kn「雲雀、一緒に帰りたいけど今日リンさんに今日教室で待ってて言われてるから…ごめん先帰ってていいよ」
hb「そっか…わかった明日は一緒に帰ろ~」
kn「うん」
雲雀に誘われたのはうれしいがリンさんとの約束を破るわけにはいかないので今日は断った
雲雀視点
奏斗とリンさんやっぱり告白かな
お似合いだもんね…
俺とよりリンさんとの方が奏斗は幸せだよな…
いやだな
歩くスピードを速くして家に帰る
帰っている途中スマホを学校に忘れたことに気づいた
そんなに学校から遠くなかったので学校へ戻ることにした
リンさんと奏斗の邪魔をする気はなかったがスマホを忘れてしまったのはしょうがない
恐る恐る教室に近づくと
リン「あのッ奏斗君、私」
丁度告白しているときだった
リン「奏斗君のことが好きですッ付き合ってください」
kn「へ⁉ぁ…?」
hb「…ッ」
分かっていても見て聴くのはきついなぁ
やっぱスマホは諦めて帰ろうとしたとき、運が悪かった意味わかんないところで躓いて転んだ
ドンッと大きな音が響いた
ヤバいヤバいッ早く出ないと
そう思ってもさっき転んだせいで思うように立ち上がれない
kn「ひば、り…?」
hb「奏斗ッ…ごめん邪魔する気はなかったもぅ帰るからッ」
kn「雲雀ッそれじゃ帰れないでしょ、僕送るから」
と奏斗に背負われる
hb「でもリンさんッ」
奏斗に見られて焦ってしまいうまく言葉をだせない
kn「今はけが人第一、リンさんあの話、ごめん僕、他に好きな人いるから」
hb「すまほ…」
kn「スマホ…?」
hb「忘れた…///」
kn「えぇ~‼それ先に言ってよ(笑」
慌てておりスマホのことを忘れかける
kn「よし帰ろっか」
奏斗の笑顔は眩しく太陽みたいだった
今こんなことを言ったら奏斗はなんて言うだろうか
でも伝えたい
奏斗のことが好きな気持ちを…
ちゃんと直接
hb「奏斗…好き」
hb「恋愛的な意味で」
hb「奏斗、好きだよ」
奏斗視点
hb「好きだよ」
その言葉を聞いて俺は絶句した
言葉にできないくらいうれしかった
kn「ほんとに…?」
hb「うん…///」
kn「ねぇ雲雀、もう一回好きって言って」
hb「やだ…///」
といいながら頭をぐりぐりと押し付けてくる雲雀
叶うはずないと思っていた恋が叶った…
これ以上にうれしいことはないだろう
hb「奏斗…」
kn「ん~、どうした」
hb「今日、奏斗の家泊まりたい…迷惑だったらやめる」
kn「僕はいいけど雲雀は大丈夫?」
hb「だいじょぶ…///今日は奏斗と一緒に居たい///」
kn「へ⁉///」
hb「やっぱ忘れてッ///」
kn「や~だ」
素直に甘えてくる雲雀、見れば見るほどかわいい
これでずっと手放さない限り
雲雀は僕だけの
絶対に他の奴にあげないし、見移りさせないから
雲雀視点
言ってしまった…
けど後悔はしていない
だって成功したから
最初は叶わないとずっと思ってた
ヤバい嬉し涙でてきそう
涙腺うるっとするなぁ
hb「奏斗…好き」
kn「僕も好きだよ」
イチャイチャしながら奏斗の家へと行った
hb「おじゃましま~す」
kn「おじゃまされま~す(笑」
奏斗いや彼氏の家‼
気分が上がって浮かれる
奏斗視点
雲雀が僕の家に着て数時間経つ
hb「奏斗ッ///あのさ」
kn「なに?どうした」
hb「奏斗は///ああいうこと興味ある?///」
hb「えっ、ちな///やつ///」
急に雲雀が誘ってきた…?
一瞬頭が停止する
kn「え…⁉あぃや興味はあるっちゃあるけど…///」
hb「じゃあしよッ…///」
ドサッ
雲雀に押し倒される
kn「え⁉僕がこっち(受け)⁉」
hb「いやそうやけど…」
kn「はぁ…雲雀がこっち」
ドサッ
と雲雀を押し返す
hb「へ⁉///奏斗ッ」
kn「そっちがその気にさせたんだから責任取ってよね♡」
hb「ひッ///」
途中から
kn「ひばりッ大丈夫?きつくない?」
hb「だいじょ、ぶッ///んッふぅ///」
でもやっぱりきつそうだなぁ
kn「一旦ぬッ」
hb「やだッ///」
と雲雀の足が腰に回ってくる
hb「んんぅ~~~ッ♡//////」
雲雀は涙でぐちゃぐちゃだし、
まだ弱い振動しか与えられていないせいでイけずに腰がビクビクしている
kn「ッ///えろ///」
hb「うごけよぉ///」
kn「はいはいッ///」
ドチュッ
と奥までいれる
hb「ぉ”あ”ぁ~ッ♡♡///ん”ぅ~ッ///」 ビュルルルッ
hb「きもちッ♡///かな、とッ♡」
kn「やばッ///でそ///」
hb「だしてッ///」
雲雀のナカが出してと締めてくる
kn「~~~ッ///」 ビュルルルルルッ
hb「んん~~♡♡///」 ビュルルルッ
kn「大丈夫⁉雲雀」
hb「あはは…だめそッたてない」
kn「ほんとッごめん」
hb「いいよ誘ったのは俺だし…///」
ああこうしているだけで幸せだ
僕だけの雲雀♡