こんにちは!御伽です
久々に更新します
注意点は、前の通りかな?
早速、どぞ!
※文才と語彙力が完全に消失しています。
「ん…朝?」
私は目を覚ました。どうやら外は明るくなっている…と見えたが
「おはようございます。太宰君」
近くから声がした。
「フョードル…!」
その姿で、私は驚き、眠気が無くなった。
「君…私を誘拐したね?」
「ええ。」
やはりそうだったか。外の明るさは、窓の奥からかすかに見える光だった。
「はぁ…一体なんでこんな真似を?」
「なんでって…、そんなの決まってるじゃないですか。」
決まってる?私には分からないが
「太宰君、あなたを天人五衰に加入させたいのです。」
「!?」
まさか、そんな返答だとは思わなかった。予想外だった
「私が、天人五衰に?ありえないだろう?そもそも敵組織だし」
「ですが…あなた、探偵社を追い出されたのでしょう?」
「!」
そんなことも分かっていたのか
「その情報は最近のものなんだけどね…」
「でも、可哀そうですよね。」
「何に対してだい?」
「あなたは懸命に人助けをしていたのにも関わらず、一方的に決めつけるなど、探偵社も酷いことをするものですね。」
「それは…慰めているのかい?」
「まぁ、僕なりの慈悲だと思っておいてください。」
フョードルに慈悲なんてものあるのかが気になるが…
「それでも入らないのですか?」
「ああ。入る気なんて微塵もないからね。」
「…そうですか。」
一時間後
…退屈だ。私は拘束されているし、暇をつぶせるようなものはないし、周りも殺風景な部屋が続いているだけだ。
「はぁ、ねぇフョードル、今何時?」
「今は…9時30分です。」
「えぇ…1時間しかたってないの?」
4時間くらいは経っていると思った。
「そろそろ…ですね。」
「何が?」
その時、途端に暗くなった。電気が消えたのだ。
「!」
「な…」
「おや、停電ですかね…」
「君の仕業だろ?フョードル。」
私はすぐ分かった。
「…気づきましたか。」
「何のために…」
「太宰君、これを付けてください。」
「…!?」
一瞬で視界がふさがれた。目隠しだ。
「いッッ」
頭に激痛が走った
「どうですか?太宰君。」
フョードルが何かしているのか、別の方法で痛みを与えているのか分からない。
「ッッ!」
「ずいぶん苦しそうですね。」
フョードルはこの状況を楽しんでいるかのようだった。
「い、た’’い…」
「…」
なんだ?フョードルが無言で近づいてくる。
「いッッ’’’’’’ッッだ’’」
「あ’’あああああ’’」
「ふょー、どる、やめ…」
電流か… まずい痛みが強すぎる
「考え事ができる余裕があるのですね。」
「は…」
「い’’だい、から!手’’、離して…!」
問答無用で首を絞めてくる。
やばい なにもかんがえられなくなる
「ゴホッ、あ’’、く’’るしい…」
寸前までいったところで、フョードルは手を離した
「これで死なれては困りますよ。」
「…」
「ま’’た…」
「もう少しだけ楽しませてください。」
再度、フョードルは同じ事をした
「つ’’よい…か’’ら!ほんとに、死’’んじゃ’’う…」
「今日はこれで勘弁しますよ。」
ようやく手を離した。
「大丈夫です?」
「ん’’…」
「もう…僕はどうすればいいの?」
「探偵社という居場所も消えたし、ポートマフィアも連絡したのに、冷たい反応が返ってくるばかりで、なんにも助けてくれなかった…どうやって生きたらいい?」
フョードルはうっすらと笑った。
「それなら、太宰君、今日から君は、僕の奴隷です。」
「ど、れい…?」
「えぇ。」
「何でもいいよ…全部、もうどうでもいいから。早く消えれるならそれでいい…」
「では、よろしくお願いします。」
太宰は、これから起こることについて、理解できていなかった_
フョードルの問いに、断ることが正解だったんだ_
駄作すぎないか!??!?!?
明日土曜で夜更かしできるから、書いたら、
すげぇ駄作…しかも短い
すみません
てゆーか、私の性癖入れすぎじゃない???
今日休み時間に、友達と性癖について語っていたらその友達とすべて共感できたw
その友達がこの世で一番の理解者だわ✨
次の話も出します…多分
どうしよう、ハート指定しよっかな…
よし、しよう!!
♡、250で続きだします!!
欲張りだって?うん知ってる
では次の話で、ばいばい!
コメント
2件
推しを苦しめるのが好みという私の性癖にタイアタックされた ほんと御伽ちゃん好きーー!!!! フョードルの奴隷になったとか驚く未来 しか見えないけど…! 私でもよければ奴隷にして下さい((( ❤️連打したで☆