サヨナラを告げて＿

メリクリ！

皆さんプレゼントもらいましたか？私はデットアップルの漫画全巻とキーホルダーとおかしもらいました！

26か27日にイオンモールにある本屋さんで文ストの漫画買いまくる予定です✨

最近更新してなかったな…

さて続き出していきましょう！

今回は探偵社がメインですね

どぞ！

あ、今回は敦視点で途中から乱歩さん視点だよ

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僕は中島敦。武装探偵社に勤めている。

普段は騒がしい社内も、今は厳かな雰囲気に包まれている。

何故なら、前まで仲間であった太宰さんが、人を殺したからだ。

それを気づく前までは、太宰さんは僕の恩人で、尊敬してる人だったけど、探偵社員を騙して、人を殺めていたなんて。

翌日、僕はいつもより早めに来た。

中に入ると、乱歩さんが居た

敦「乱歩さん、おはようございます。今日は早いですね。なんかあったんですか？」

乱「あぁ、敦か。ただ考え事をしてただけだよ。」

あの乱歩さんが考え事？珍しい…でも、考え事の内容は聞くより先に予想できた。

乱「太宰のことだ。」

やっぱりそうだった。

敦「昨日は…驚きましたよね。それだけじゃなくて、怒りも悲しみも湧きました。」

乱「でも、何であんなことしたんだろうね。」

敦「確かに…理由もすごく気になります。」

理由か、考えたことなかったな…

乱「よぉーし！太宰の家に勝手に入ろー！」

敦「えぇ！？？いいんですか？」

乱「何言ってるの？太宰はもう探偵社員じゃないんだから。実質空き家だよ」

さっきから乱歩さん、正論ばっかり言ってるような…

敦「罪のない人を殺すなんて、探偵社員…いや、人としてあるまじき行為ですよね。」

乱「しかも、死体、結構グロテスクだったよね…」

敦「ですよね！僕も最初見たときびっくりしました」

そんなことを話しているうちに太宰さんの家に着いた。

敦「何気に太宰さんの部屋、見たことなかったですね…」

僕はそう言って扉を開けた。

その瞬間、感じたことのない悪臭が広がった。

その悪臭の正体は、血だった。

敦「え……」

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僕は江戸川乱歩。世界一の名探偵だ。

今は後輩の敦と共に、太宰の部屋に行っている。

太宰は、昨日、人を殺したことが探偵社員にバレて追い出された。その時はあらゆる罵詈雑言が響いてたな…

でも、僕は…何かひっかかることがあった。

それは、理由だ。何故太宰はあんなにも残酷な方法で人を殺めた？

ずっと考えてるけど、中々思いつかない。

太宰は探偵社員の中で僕と話せる唯一の相手で、頭がかなり良い。

敦と話をしながら、少し時間が経つと、太宰の部屋についた

敦がドアを開けて、部屋の中が見えた。

乱「！？」

眼前に広がったのは、血の海だった。

まるで地獄のようで、血の独特な香りが鼻をついた。

乱「…！」

落ち着け。僕は調査に来たんだ。

僕はちらっと敦を見た。

敦は驚愕していた。

だろうな、日常では見ない光景が広がっているのだから。

…あれ？

僕も敦も驚いている。その感情はどちらにもあるんだ。

ただ、敦は、僕と違う種類の驚きだった。

驚きと怒りが合わさったような表情をしていた。

敦「太宰さんって…部屋でも人を殺してたんですね…！」

敦「あの人は…社会の底辺です…！」

そうなのか？僕は…自傷行為だと思ったのだが…

敦「ですよね！乱歩さん！」

敵…敦の場合はポートマフィアの狂犬、芥川と会った時くらい、怒っていた。

いや…もしかしたらそれ以上かもしれない

乱「うん、そうだね。」

僕は、そんな敦の様子にも驚き、つい頷いてしまった。

乱「これ以上調査するのは無駄だ。帰って太宰を探し、捕まえよう。」

敦「そしてふさわしい罰を与えましょうよ！」

…何でこの時に僕は、僕の本音を伝えなかったんだろうな＿＿

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静寂に包まれた暗い部屋に、足音が響きわたる。

フョードル「太宰君、朝食がありますが、食べます？」

太宰「…食べない」

フョードル「そうですか。でもあなた、昨日から何も食べてませんよ？本当にいいんですか？」

返事はなかった。

フョードル「では、僕は所用があります。その間はおとなしく待っていてくださいね。」

太宰「分か、った」

フョードルは部屋を後にした。

それから、時は経ち、夜になった。

窓は小さく、薄暗くて不気味な光しか入ってこないが、夜は朝よりも闇に満ちていた。

太宰「今日も…探偵社は助けに来てくれなかったな…」

太宰「見捨てられちゃった？いや、そんなわけないよね、皆ならすぐに真相を解き明かしてくれる。」

太宰「昨日見た夢が現実になったらいいな。」

そう言って、太宰は眠りについた

しかし、その夢が叶うことは＿＿

決して無い

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はい。眠いです

さて３話目どうでした？

なんか内容浅かったですね…

敦君、太宰さんの信頼を一気に手放したな…って思いました

続き→♡250

頑張って書きます！

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ばいばい！