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コメント
4件
まさかの両思いだとは…ウヮヮヮヮヮ 笑い方…あ”〜〜〜〜大好きあ”〜好き
うん好き♡
短編集!!
ほぼノベルの練習だけど!!
苦手なノベル、恋愛系にチャレンジします!
あんまり慣れてないので暖かい目で見てください
『不思議な感情』
あとちぐ
💙「はぁ〜…」
遡ればいつ頃になるだろうか。
あれは中学1年生の春。
入学初日。
俺は絶賛「迷子」だった。
💙「…ここ、どこ、、ッ!?!?」
大の方向音痴だった俺はこの広い校舎で迷子になっていた。
💙「本当にダメだなぁ、、俺って…」
そう痛感していると1人の少年に声をかけられた。
❤️「ねぇねぇ君、、」
💙「ぁっ…、はい、ッ…!!」
❤️「こんなところで…何してるの、?」
💙「えーっと、、迷子…になってしまいまし て…」
❤️「ふふっ…(微笑」
ドキッ
俺はこの優しく、落ち着く笑顔で鼓動がはやくなるのが分かった。
ドクンッ、ドクンッ…
💙(何だろう…この気持ち)
俺は恋なんて一度もしたことがなくてこの不思議な気持ちが分からなかった。
❤️「可愛いね…(微笑」
ドキッ
💙「?!?! ///」
❤️「校舎は向こう側にあるよ」
「今日は入学式だから、遅れないようにね」
💙「はっ…はい、ッ、、!!」
❤️「じゃあ、また何処かで」
💙「あの~…名前、は…?」
❤️「…「あっと」、だよ」
💙「!!! 俺は「ちぐさ」って言いますっ!!」
❤️「…ちぐさ、(小声」
「よろしくね、ちぐさくん」
💙「はいっ…!! あっと先輩、ッ!!!」
この時俺は回りの人には持たない感情をあっと先輩には持っていた。
───────────────────────────
❤️(あの子、可愛いなぁ…)
俺は無意識にそう感じていた。
❤️「可愛いね…(微笑 」
…ん?俺今なんて言った??
(可愛いね…)
バカバカバカバカ、ッッッ
なんで口に出してしまったんだよッッ
また何処かでって言ったけど…
会えたら…いいな
───────────────────────────
あれから数ヶ月。
あっと先輩に会っていない。
それどころか姿すら見ていない。
💙「今日も会えなかったなぁ、、…」
そう、校門から出ようとすると…
ふわっ…
誰かが横を通った。
太陽に当たりきらきらと光輝き、風に当たってなびく髪。
透き通ったような綺麗なオッドアイ。
💙「あっと先輩っ!!!!」
❤️「ん…?」
「ああ、あの時の…ちぐさくん、!」
💙(名前…!!覚えてくれてたんだ…!!)
ドクンッ、ドクンッ…
あの時と同じようにうるさくなる心臓。
💙「あ、あの…ッ」
「好 き …で す 、ッ !!!!」
❤️「…え、、」
勝手に動いていた俺の唇。
💙(おっ、俺…何言って…ッ)
カアァァァァッ/////
❤️「…/」
もし、引かれたら…って思うと怖くて怖くて
💙(目 逸)
無意識に目を逸らしてしまう。
長く続く沈黙。
❤️「…こっち、向いて、、?」
💙「ぇ…ぁッ…はい、、ッ」
俺、振られるのかなぁ、、
だって1回話しただけのやつから急に 好き
って…
❤️「君の気持ち、嬉しいよ」
ああ…やっぱり…っ
❤️「その~…」
「俺も…同じ気持ちだし…、///」
その言葉の意味を理解した途端
ドクンッドクンッ
心臓がこれまでに無いほどうるさくなって。
君も、多分俺も、耳まで真っ赤で。
💙「ふっ…(微笑」
❤️「はっ…(微笑」
お互いの顔を見合って笑う。
💙「うっ、嬉しい…ッ!!!! ///」
❤️「俺も…嬉しい、///」
💙「あっと先輩っ!!」
❤️「ちぐ…っ」
大好き / 大好きですっ!!
どうでしたか、?
まーじーで
よくありがちな展開なんですけど
てか間の取り方とかムズすぎる
これで1作品作れる人本当に尊敬するわ
これ結構早めに書けるから迷った時に出す
リクエストあったら是非!!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡100