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実況者の君と。

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実況者の君と。

2 - 第2話

♥

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2022年08月01日

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ジリリリリリリリリリリリリリリリ!

あなた「んー…着替えよ、、」

いつもの朝が始まる。


あなた「ふー……ひとまず着替え終わった」

朝ご飯は適当に済ませて家を出る。


また学校に行かなくちゃ。

カチャ


あなた「…」


トコトコトコ

??「あの……ハンカチ…落としましたよ…」

あなた「あっ…どうも、ありがとうございます、、、」


トコトコ

あなた「……今の人、、すごく良い匂いがしたなー。」

って何考えてんだ私、、、でも、あの人がいると…私の体を優しい香りで包まれていく気がした。

そして、、、身長私の4倍ぐらい大きな背で、スラっとしていた。


ある意味理想の体型だ。そして………





聞き覚えのある優しい声。

あなた「……なーんか変な体験しちゃった。」


私は学校に行くため、先を急いだ。



学校にて。

友A「ねぇ○○ぅー!」

あなた「……ん?どした?」

友A「わたしねっ!好きな人できちゃったー♡」

あなた「…ふーん……」

失礼だけど、私には恋愛の心というのがもう無くなったから、友達の言うことはまっったくのとこ興味がない。


友A「キヨって人、大好きなんだっ!」


…そうなんだ……。

この時の私は、当時キヨさんはファンだとしか見ていないため、この子好きなんだー的にしか思わなかった。

【帰宅】

あなた「たらいまー。」

誰もいない家に私の声は響いた。

あなた「…コンビニで物でも買ってこっかな。」

今日、期間限定のプリンが発売する最後の日。

絶対に逃しては行けない!

私はいつもより早く歩いてコンビニに行く。


ドン!!

あなた「うわっ!」

??「うおっ?!」


……あれ?さっき見た人?

あなた「あの…すみません……見てなくて、、」

??「いえいえ!こちらこそ…」

私たちはこの場でずっと謝罪合戦を2分ぐらい続けていた。

??「そういえば。さっきも会いませんでした?」

あなた「はい…聞いちゃ悪いかもなんですが…どこ行くんですか?」


やってしまった…余計なことが頭の中にプカプカ浮いている。

??「…今からコンビニに行こうと……」

言っちゃえば、この人と私は顔見知りだ。一緒に行くのも、ありかなぁ


…なんて。

でも、、プリン売り切れちゃう。いやでも行かなきゃ

あなた「…………………私も行くとこでした、、。良かったら行きません?」

何聞いてるんだ私。こんなの断られるに決まって…

??「あっそうなんですか?じゃあ、せっかくだから一緒に行きませんか?」

あなた「ふぇ?!」


不覚にも?予想外な出来事があったから、思わず変な声が出てしまった。

…まあ、一緒に行くだけだし、ちょっとは良いかなぁ


あなた「すみません、、じゃあ行きましょうか。」

私たちはコンビニに足を急いだ。


??「…あの、何買うんですか?…」

あなた「えと…プリン買おうと思って」

??「プリン好きなんですね!」

あなた「はい…」


人見知りが発動して、上手く表せない、、、、。

本当は…気になることが1つある。」



あなたって…キヨ?













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