計画性無さすぎる
テスト前だけど書いちゃおうとりあえず
rfmoで夏祭りに行くお話
簡単な関係図
fw hrのことが好き。アプローチはするものの鈍感なkidは気付かずタイミングが掴めずにいる
hr fwのことが好き。 最近少し意識し始めた。やたらと距離が近くワンチャン、と思いながら平然を装うのに必死
ty hrにfwについて相談される。正直惚気を聞くのはキツいが早くくっつけこのバカップルが。と思いながら仕方なく話を聞いている。
kgm fwからhrのことについて相談される。お似合いですよ。少し距離を詰めてみては?と、的確に相談をする。
午後6時頃。少しづつ空が茜色に染まりミンミンと騒がしく鳴いていた蝉の声にいずれ綺麗な音の鈴虫の声が加わる。真夏の8月。流石に暑い…そんな中、約束より30分も早く来てしまった…
hr「…まだかな……いや流石にか…。」
楽しみで早く来てしまった、という所だろうか。友人との祭りは勿論、好きな人と、くる祭り…だし…。
祭りと言えば射的、金魚すくい、チョコバナナ、お化け、屋敷?それは入りたくないが。まぁ…それから…花火、だろう。この祭りは花火大会が含まれている。告白イベントに最適だ。…髪も…セットしたし…
hr「もしかしたら、不破さんに…」
ty「あ、甲斐田くん、」
hr「っぁ、もちさん!!」
背後から声をかけられ、 バッと振り向けばそこには藤色の浴衣を着た高校生、もちさんが居た。
hr「画になってるっすねー…」
ty「そう?まぁ……うん…甲斐田くんも…」
「…今のは無かったことに。」
「ところで」
hr「僕がなんすか??僕が??なんすか???」
にやにや、としながら口角を上げダル絡みをする。
ty「っあーうるさいっ!!別になんでもねぇ!」
hr「素直じゃないなぁ〜〜〜」
ty「はぁ…まぁ、甲斐田くん来るの早いですね。」
hr「もちさんもゆーて15分前じゃないすか?」
そんな話をしながら二人を待つと 僕たちを呼ぶ声が聞こえた。
fw「おーい、!」
kgm「皆さん早いですね…!」
呼ばれた方に視線を向ければそこにはキラキラとした男性二人が見える。早く合流したいというか、混ざりたくないというか…
まぁそんなこと考えてるうちにもう目の前にいるんですけどね。足早、
hr「み、みんな揃いましたね、!」
fw「そやなぁ〜、」
kgm「折角ですしもう行きますか!」
射的。僕は少し苦手なんだよな…
fw「はるぅ!何欲しい??」
hr「え、取ってくれるんすか!?」
fw「任せろってぇ!!」
hr「アニキィ〜!!!」
きらきら、と目を輝かせあれが欲しい、とクマのぬいぐるみを指差す。何だか色とかfwさんに似てて可愛い。
fw「おっけー!」
銃を構え片方の目を瞑り狙いを定める。バンッ、という音同時にトサッ、とクマが倒れる。
fw「はい、晴!!これでええんよな?」
hr「、!!ありがとうございます…!!」
ぱあっと笑いぬいぐるみを抱き締める。そうすれば隣からバンッと銃声が鳴り2つ物が連続して倒れる。
kgm「おおっと……さすがにこれは予想外でしたね、剣持さん、どちらか差し上げましょうか?」
ty「くれるんですか?じゃあこっちで。」
hr「んふ、可愛いですね、あの二人」
fw「…そうやね。」
そんな会話をすれば少しfwさんが近くによってくる。近い……
fw「…はる?」
hr「はっ、はい!?」
びくっと肩が跳ね驚きながら返事をする。
fw「にゃははっ、なんやねんその反応、おもろ。」
hr「も、もう〜…。」
コメント
4件
いや、良い。最高!