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どうも、セナセです!!

久しぶりにノベル書きます!慣れない!!

てな訳で早速レツゴ



【注意】ここ一回しか書かないからね

・kyさん主人公です

・だいぶ不穏な感じです

・男装女子、出血、返りなどの表現多々あり

・ご本人様には関係ございません

・地雷さん回れ右

・通報したら耳元ブレーキ





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー












とある、いつもの日のこと。




学生が登校し、サラリーマンがデスクに座る頃。




その少年________いや、少女とも呼べる人物が、マンションの屋上で1人佇んでいた。





ミニスカートと頭のリボン、だぼだぼのアームウォーマーを一斉に靡かせている。





フェンスに立てかけた、182cmと高身長の彼女を少し上回る高さのステッキの先がきらりと光った。











ky「________________行かなきゃ」










彼女はひょいとフェンスを軽く飛び越えると、そのまま下の車道に走っていた車に着地した。





進路は西、向かい風。一気に空が暗くなったかと思うと、20階建のマンションは軽く越える怪物が車道に足を踏み入れた。






怪我人が出ないわけもなく、悲鳴と炎とでパニック状態の人混みを掻き分け、



いや、正しくは一気に飛び越えて、怪物の左腕目掛けてステッキを振り下ろした。



ky「ふんッ!」



ステッキの先の星形がわざとらしく光ると、怪物の左腕が叩いた部位から爪の先が膨張、破裂した。





避けたはものの、流石にどでかい怪物の返り血を浴びないでいられることはなく、一気に鼻の周りに、

嗅ぎ慣れた鉄に似た匂いが漂った。






ky「ぉ”え”…気持ち悪、…フゥーッ」





ゆっくりと息を整えると、怪物の中央___________________






腹部をステッキで刺した。






例によりわざとらしく光った星が、今度は怪物全体を破裂させる。






もちろん、下は血の雨。彼女の頭のリボンも元の色よりも赤く染まっていた。












気づけば彼女の姿は、大量殺人鬼のような格好になっていた。






これは毎日のことで、最近は慣れてきたらしい。





???「kyくーん!大丈夫?いつも頑張ってるねぇー、はい、タオル」





???「うわ…真っ赤だな…喉乾いたろ、綾鷹買ってきたぞ、飲め」





???「kyお疲れー!あらら、目に血入っちゃうね、どれどれ…」






ky「袖汚れるからいいよ、ありがとgtさん」








???「「ねぇーーーおれらはーーーー??」」






ky「はいはい、rtさんもusもいつもありがとな」




















これは、毎日街の平和のために戦う、





光を背負う






魔堡ォ虚䗥ゥ↑處の御話______________。⁇

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