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ky「3人ともありがとな」
血まみれだった彼女は既に元通りになっていた。
特に街に被害が出たわけでもなく、今日は良かった方だった。
彼女はコスチュームから着替え、よくある面白スウェットに黒のパラシュートパンツを履いていた。
スウェットの胸元には『いい人』とでかでか描かれている。
gt「今日も一仕事終わったし、家でゲームでもしよっか」
rtusky「さんせーい!!」
4人は東の空に浮かぶ太陽を背にgt宅へと向かった。
gt「あ、きよ○この夜」
ky「俺でし○んな」
us「ふーぅッw」
rt「usそれどういう感情??www」
いつも通り笑っている4人。いつの間にか平和な時が進んでいた。
太陽は南に昇り、白い半月も青空にぽっかりと浮かんでいる。
ky「ん、綾鷹ある?」
gt「冷やしてあるよー、飲む?」
us「おれもー!!」
rt「俺も俺も!!」
ky「何言ってんだ俺だけの綾鷹だぞ??」
us「綾鷹にメンヘラすんなw」
彼女の瞳の中のハイライトは、自然に輝いて見えた。
キランッ