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もしもミール支部第1チームのチーフ達に
コア抑制出来たら?
※セリフだけです。
アイク「どうせ俺の優秀な結果なんか
見てくれやしないだろ?…違うのか?」
ソラン「血に染まった手は2度と落ちない。
僕はそれを深く…深くと知ってるから。」
ソフィア「私のこの異常な強さの力は
戦闘しか使われない。…あんた達は
わたしの力を利用してるだけだ。」
リツァド「私が自己犠牲をしてた意味は
何なの?このEGOは何の為に?どうして、
私を見て嘲笑うの?」
ユダ「この火傷の跡は俺が一生背負う
罰だ。両親を守れなかった俺の罰だ。」
ナオン「この表情は…一体、何だろう?
この涙は何?なんで流れてるの…?
分からない。私は感情をあまり知らない。」
セーフィ「有無も言わされず、100点を
取らなきゃダメなの。…皆は良いよね。
私みたいにならなくて。」
イア「100点を取らなきゃ殴られていた。
優秀になりたかった。…皆は良いよね。
私と同じ劣等生じゃなくて。」
シリン「このコーヒーは氷を入れてないのに
冷たいの。まるで、私の感情のように…」
ニア「ボクがここまで生きてきた理由は
誰かの役に立ちたいから?…偽善も
いい加減だ。ボクはもう役に立てないのに。」
アイク「結果的にはこんな独白を呟く
俺は…優秀じゃなくて良かったのか…。」
ソラン「そっか…、僕はもうこんな
演技をしなくて良いんだね…。」
ソフィア「あーあ、少しでもこの力で
誰かの役に立ちたかった…」
リツァド「今、過去の後悔がなく
生きてる証を自分の心に刻もうか。」
ユダ「火傷の跡で受けた痛みを、
他人に優しくできる糧にしようか。」
ナオン「あぁ…私は過去が悔しくて、
ずっと助けてと泣いていたのか…」
セーフィ「私はもう優秀じゃないや…。
イアと同じ、『平凡』で居たい。」
イア「私はもう平凡じゃないや…。
セーフィと同じ、『優秀』で居たい。」
シリン「手を伸ばして掴み取れるものが
暖かい心なら良かった…」
ニア「ボクは結局のところは『ニア』
という特別じゃない1人の人間なんだ…。」