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4 - 🥂🌶 体調不良 嘔吐

♥

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2025年04月08日

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リクエストが欲しくなった時期ですね 


あと控えめに言って花粉を燃やしたい ( ? )



🥂🌶


体調不良要素あり!!



「」🥂

『』🌶





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー













🌶 






( ぴぴぴっ 、 )


 


『 ん 、 っ 、 も 、朝 ぁ 、 ?? 』



耳元で鳴り響く時計を止めて 、 起き上がろうと 、 ベットに手をつくと同時に 、 吐き気が 催してきた 。



『 う” 、 っ 、!!? ぉ”え 、っ” 、ぇ 、 』

辛うじて耐えているが 、 ここから動いたら絶対 、 吐く 。 ふわっち気付いてくれるかな 、




〜 5分後 〜



『 え” っ、 ぅ” 、、 お” え っ” 、 う”ぅ 、 っ 』


 

時計を見るとまだ5分しか経ってない 。 体感 、 30分は経ったって!! 嘔吐くのと 、 嗚咽が 止まらずに 、 必死に 、 口元を抑えて 、 涙を拭う 。




「 あきな ーー !! 朝やぞ ーー !!  」

ふわっち !! 早くほんとに気付いてってば !! ほんとに 、、吐いちゃう 、、 

「 あきな ーー ?? 」 ( がちゃっ 、 )



『 ふ”っ 、 ぅ” 、 え 、” っ 、 』


「 あきな !?? 大丈夫か !!? 吐きそう ?? 」


『 ふわ “ 、ち 、、 ” ぅ 、 』




ーーー🥂




朝起こそうとあきなの部屋入ったら汗と涙と唾液だらけのあきなが苦しそうに座ってた 。



「 ちょっと待ってな !!? 袋持ってくる !! もうちょい耐えれるか ?? 」



『 も 、” っ 、 むり 、 “ 、っ 、 』



あきなの喉から 、 ごぽっ 、と胃液が上がってくる音がする 。 

手遅れかもしれないが一応 、 と  バケツと袋を取りに1階へかけ走る 。 



『 ん” っ 、 !?? 』


後ろから聞こえる明那の声は 苦しそうだった 。 それでも必死に耐えて 、 鼻水をすする音と 、 呼吸の音がどんどん大きくなる 。












 「 明那 !!! 」



 がちゃっ 、 と 急いで扉を開ける 。


 良かった 。 間に合ったみたいだ 。



 そう思った瞬間 、 明那は 、




『 お” え” っ 、 う”ぇ” ぇ っ 、、、 っ 』



ぎりぎり間に合わなかった 。


苦しそうに 、 吐いた明那にバケツを渡して 、 背中をさする 。



『 ふ”わ” っ ち 、 ごめん “ ね 、 っ” 、、お”ぇ”ぇ 、っ  』


泣きじゃくって 謝る 彼は まさに 子供のように愛おしかった 。


「 ううん 。 大丈夫よ 。 俺が早く気付けんかったのが 悪いんやから !! な ? だから明那は 、謝らんくてええんよ 。 俺の方こそほんまごめんな 」


 

吐き続けて話を聞いていた彼女は 、 息をするように 、 小さく頷いて 、 また大粒の涙を流した 。





ーーーーーーー 数時間後 。




布団も洗濯した !! 汚れた明那の服も片した !!  ほとんど掃除出来たかな 、 後は 、、



「 明那 ーー ? 」


『 ん” ーー 、 』


「 風呂入れる ?? 」


『 立てなぁい 、 』



体調が悪いからか 、 少し幼児っぽく返事をする明那がまた可愛い 。


「 大丈夫やて 、 一人で入らせるわけないやん 」


『 ふわっちとお風呂久しぶりだね 、、 入りたい 、 っ 』


「 こんな時まで明那は可愛ええな 」


『 っ 、 ////  ふわっち うるさい  、 っ ! 』



汗で顔が赤くなってるだけ 、 と 言い訳をする 明那を 担いで 、 風呂場に連れていく 。






ーーーーーー🌶






いやーー ふわっちとお風呂入りたい欲が出て 、 つい 、 入るって言っちゃったけど 、 やっぱ気持ち悪くなるよね ーー 、、



「 大丈夫 ?? ちょっと 外の空気入れよか 」



 外からは見えない 風呂場の換気窓を開けてくれた 。 ほんとに優しい !!俺の彼氏 !!



『 うん 、 大丈夫 、 ありがと 、 ! 』




ーーーーー 数分後 。




『 ふわ っち 、 また吐きそ 、、 っ 』


「 ここで 吐いて大丈夫よ 。 洗い流せばええし 。 」


『 ふわっち嫌じゃないの 、?? っ 、ぇ” 、 』


「 嫌なわけないやん ! 明那の体調が早く治ってくれたらそれでええんよ 。 ほら 、えずいてるやん 、 早く吐いちゃいな  」

素肌で背中をさすってくれるふわっちの手は 、 俺よりもおっきくて 、 あったかくて 、 優しさを感じた 。



『 ごぽっ 、、 ぉ” 、 う” 、っ 、 』




ーーーーーーー 🥂



やっぱり 、 明那はずっと胃液だけ 吐いている 。


水分不足で倒れそうやな 、 これ 。



「 ほら 、 水飲み 。 」



あらかじめ 、 脱衣所に置いておいた 、 新しいバケツ と 、 ペットボトルの水 。  水を取り 、 明那にゆっくり飲ませる 。



『 ふわっち 準備万端じゃん  、 笑  』

ふにゃ 、と笑う 、 吐いて汚れてしまった明那の体を 、 優しく洗い流す 。

「 だろ ?? 俺に任せろって  笑 」












数日後 、 明那は 元気ぴんぴんになった 。




 対して俺は  、     ーーーーーーーーーーー 。

(     続く 、??     )


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