神城総攻め

続き

あんましキャラとか分からないんで人によってはキャラ崩壊注意かも！

あれから何時間たっただろう。

ﾋﾟｰｰｰｰ

????｢ーーーの兄貴！青山の兄貴！！｣

青山｢ｳｸﾞｯ｣

小峠｢起きたんですね！良かった！｣

青山｢ちゃんかぶ…｣

青山｢香月は…？｣

小峠｢香月の兄貴…ですか？別々に行動していたんじゃ…｣

青山｢香月と一緒に戦ってたんだ。｣

小峠｢あの場には青山の兄貴しかいませんでしたよ？｣

数時間前

小峠｢クソっタレ！神城のボケどもが！｣

小峠｢？！青山の兄貴！！！｣

小峠（クソ…傷が深い…）

小峠｢最速で病院行きますから！死なないでくれぇ！｣

小峠｢て感じでした…香月の兄貴はいませんでしたよ？｣

青山｢…ちゃんかぶ。｣

小峠｢はい？｣

青山｢恐らく香月は攫われた。｣

小峠｢なんですって？！｣

青山｢恐らく情報を割るためだと思う。俺が不甲斐ないばかりにすまん。｣

小峠｢謝らないでください…｣

矢部＆飯豊＆和中合流

矢部｢それは本当か？｣

飯豊｢香月の兄貴…｣

和中｢怒髪衝天…下郎が…｣

青山｢兄貴。俺が必ず救い出します。｣

和中｢無茶をするな青山。その傷。命に関わっているだろう？今無茶な動きをしたらどうなるか分からんぞ。｣

青山｢…｣

香月視点〜

安芸｢にしても全然起きませんよ。こいつ。｣

市合｢まぁそう急ぐな。どうせ起きる。｣

香月｢…うぅ…｣

市合｢ほらぁ噂をすればってやつぅ｣

香月（頭が痛い…ってこの感覚…縛られてる…？）

市合｢おはようさん｣

香月｢…嘘だろ…？｣

俺は気づいたら知らない所にいた。そこには神城組の武闘派がいた。最悪だ。

香月｢…一応聞いておく。出せ。｣

市合｢おぉ怖ァ…てか出すわけないでしょ。君一応人質だし。｣

香月｢は？｣

安芸｢本当は殺すのも良かったんですけど生け捕りにして情報絞ればいいかなという判断です。｣

香月｢何となくわかったが俺が情報を出すとでも？？｣

市合｢強情だなぁ…結構好きなタイプだよ｣

香月｢は？？？｣

市合｢安芸ぃこっから誰もいれないとかできるぅ？｣

安芸｢了解です。楽しんで。｣

香月｢ちょ…は？｣

香月｢まさか…｣

♡