テラーノベル
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こんちゃつうんです。昨晩深夜テンションで書きました。イタ王さん微病んでます。不快になられた方はブラウザバックを。良ければ読んでいってくださいな。
あれは不可抗力だった?仕方がなかった?
ねぇ。
僕は……どうすれば、良かった?
仕方ない。仕方ない。だって僕の意思じゃないもん。仕方ない。僕のせいじゃない。
裏切ったのは僕じゃない。裏切ってなんか……
裏切ってなんか、ない?
浅い眠りに、深い夢を見ていた。ゆらりとゆらめく水中のような浮遊感、そして薄暗がりに揺蕩う意識。
机上のダリアの花を模したコサージュがカーテンの隙間から入り込む微かな夜の光に照らされぬらりと光沢を帯びている。
ひどく気持ちが悪かった。息のできぬままもがき、死ぬ寸前で岸にあげられたかのような。そんな、不完全な呼吸をしている。
無機質な声で泣く空調システムに舌打ちをし、はぁと小さくため息を吐く。
最悪だ。
手がぱたりと布団の上に落ちる。いつもはふかふかで柔らかい己の布団。だが今日は何故かごわごわと硬く冷たいような気がした。
苦々しくて寂しく思い出したくもない、されど常に考え続けねばならぬ思い出。
それが、時を重ねていくうちに随分と胸の内側を焦がしていたようだ。
己の、「罪」が。
後悔しても後悔しても、やりきれぬ罪が。
己の「大切」を、「心友」を。傷付けた罪が。
この身に「罰」となってふりかかる。
自業自得だ。
それは、そうなのかもしれない。
……なんて、逃げたような心持ちでいる己に腹が立った。
それは、”そう”なのだ。
己に寄せられていた信頼を棒に振る。
なんて贅沢なことであろうか。
ははっと自嘲の笑みを浮かべてみる。口角が吊り上がり、眦が下がる。
……どんな笑顔でも、結局は同じだ。
いずれは滑稽な夢の戯れの如く、虚空に消え去る。
そんな空虚を顔に出し、人間は生きていくのだろう。
……僕のした行いで、一体何がいい方向に向いたのだろうか。
周りの環境が悪かったから?そんな時代が悪かったから?
Che genio!なんて、
あははっ。本当に笑えないイタリアンジョークだ。
相も変わらずダリアのコサージュは不快に輝き己を嗤っている。
……狂おしいほどに。
スランプの割に意外とましなのでは?ではまた。
コメント
3件
ダリアの花言葉って…… 天才か?😇いや、天才なのか… 心情表現が多めだと思うですけど ハッキリと気持ちが 伝わってきますね!!尊敬します✨️
**みぅ🤍🥀:** つうんさん、第82話読みました…。深夜テンションで書かれたって嘘みたいな密度。イタ王さんの罪悪感と自己弁護の間で揺れる心の描写が、本当にリアルで胸が締め付けられました。「僕のせいじゃない」って繰り返すほどに、自分を責めてるのが伝わってきて……ダリアのコサージュが嗤ってるシーン、すごく印象的です。スランプって言うけど、全然そんなことないと思います。
つうん@📚🐟💙
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#かんとりーひゅーまんず
みー
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