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朝の日差しで目覚める。
無意識に右手が股間に手を当てている。
(よかったーおねしょしなかったぁ)
しかしほどなくして、
(あ、おしっこしたい、トイレいかなきゃ)
立ち上がってトイレに行こうとした瞬間、おねしょパンツの中が暖かくなっていくのを感じ
(あ…やだ……あぁ……… )
止めることもできず、おねしょパンツから足を伝い布団を濡らしていく。
気がつくと布団に大きな水たまりができてしまっていて、それを目にしたとたん、力がぬけたようにその上に尻もちをついた。
(漏らしちゃった…)
時間だけが過ぎていき、いつもの起床時間に近づいていく。
おねしょパンツが肌に張り付く。
吸収力の限界を超えたおねしょパンツはふつうの布パンツとかわりなく、さらにパジャマも濡れてしまっているので、パッと見ではおねしょしたようにしかみえなくなっていた。