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君は僕の偽物彼女

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君は僕の偽物彼女

1 - 人気者の君。

♥

51

2024年09月01日

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なんやかんや完結してない物語があるんですが…なんか、ネタが思いつかないので基本放置してます…だから、…しばらく短編集とか余命一年の君と僕の青春物語とかは投稿しないと思っといてください…お願いします🙇

て、ことで新連載⭐︎

ヒロうりでいきたいと思います!

じゃぱたつばっかり書いてたらどんどん沼にハマっていくので…ヒロうりでいきますね…!

それじゃスタート!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うりside

何もない日々。何も無い学校生活。

普通に勉強して、部活やって、体育祭は頑張って毎日が繰り返しのように続く。少しは刺激のある生活がしたい。それが俺の思いだ。

今日もいつも通りに登校してクラスに向かう。

ドアを開けて、誰にも話しかけられずに席に座る。教科書を机に出して、本を読む。あまり面白くないのだがすることがないので。

すると、誰かが入ってくると、女子がきゃーきゃーとさけんでいた。ぱっと見るといつも通り。ヒロくんというイケメンが来ていた。

「ヒロくんだぁ!!!」

「うわ、今日もイケメンだ…」

女子たちのどよめきを俺は無視して本を読み続けた。頭がチカチカする。

(…ちょっと顔がいいからって……”ッ、)

「ヒロくん!おはよー!」

元気な女子がヒロくんに話しかけていた。

「おはよッ!笑」

ヒロくんがいつもの笑顔で笑いかける。

俺はヒロくんと席が隣なので、周りに女子がいてたまにイライラすることが多々あった。

でも話しかけてきてくれて、いいやつっちゃいい奴なのだけどな。

「うりくん」

急に名前を呼ばれてびくっとなった。

「あ、…ヒロさん…何かなッ”?」

(やば、声きっも、俺、)

急に話しかけられたせいで声が裏返って変な声が出てしまった。

「今日の放課後屋上にきてくれないかな?」

「え、……わかった、」

俺が承認すると、ヒロくんは笑顔でにこっと笑って席についた。

(……放課後…”ッ、何……??)

その疑問で俺は頭がいっぱいになった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

放課後になった。俺はバックを持って屋上に走っていく。屋上について重たいドアを開けると、ヒロくんが座って待っていた。

ヒロくんは俺の存在に気づくとぱっと笑顔を向けて走ってきた。

「話って何…ッ、???」

(いじめられるとか、…無いよね…?)

そう思って不安になったとき、ヒロくんが俺の手を掴んだ。

「あの、!俺の彼女になりませんか⁉︎」

「……ふぇ⁉︎」

驚きすぎて間抜けな声が屋上に響いた。

(あ、え、かのじょ、ッ、???)

「…かのじょ、”ッ、俺が、??」

「うん」

ヒロくんの顔は至って真剣だった。

そう思うと俺は言葉を呑んだ。

「っていうのは本当じゃなくて、

嘘の彼女を演じてほしいんだけど、」

「……嘘の彼女、???」

さらに状況が読み込めない。

嘘の彼女とは何なのかわからない。

「だから、うりくんには偽物の彼女になって欲しいって事だよ」

(、そゆことか)

理解したが、何を目的なのかわからない。

「何で、、?」

「あー…女子が、うるさくてさ…… 彼女がいればいいかなって、」

「なるほどね」

「ね、お願い、!」

ヒロくんが顔を近づけてさらにお願いしてくる。

(ッ、ちっか、ッ、!!!!!)

笑顔でお願いしてきたら、断るもくそもなくなる。ー。俺の人生は普通に生きていた。でも、人気者の彼女になぜかなってしまった。まぁ、偽物なんだけど。

「……いいよ」

「ッ!ほんと!!!やったぁー!!」

(可愛い…って何で俺、)

笑顔で飛び跳ねるヒロくん。

「んじゃ、明日からよろしく!」

「あ、うん、」

これから、どうなるんだろ。俺。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わりです!!!!!

明日学校なん辛い……!!!

部活いきたくなぁぁぁい!!!!!

ヘルプ……!!!!

あ、終わります!




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