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# 一生 そばにいて .
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せな⚡️
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もちもちうさぎ@限界生命
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nmmn skfn様注意、BL注意
黄+赫×瑞
ワンクッション
黄side
黄)なにこれ…、!
道具選択画面に出てきた見覚えがないもの。この選択画面は毎朝、ランダムで1〜3つぐらいの選択肢が表示される。
黄)まだ見たことないやつあったんやぁ…。
一体全部で何個あるんだ……。
疑問はさておき選択すると、何もない空間に本が一冊現れた。
黄)……、本、っ⁉︎
みんな、説明は読んでから選択しよう…!
ーー
黄side
瑞)今日の道具、なんだった?
黄)じじゃ ~ ん、新しいやつ!
瑞)黄ちゃんって読書家やったん……?
これは発動すると6人を一気に本の中の世界へと誘う優れ物。
しかし、本のストーリー通りに物語は進んでいくので誰が被害者になるかは賭け…。
黄)放課後、発動するから楽しみにしててや!
瑞)あぁ……、うん…、?
瑞)どんな物語なの?それ。
黄)……わからん。
ーー
黄side
黄)開くで?開くで、!
瑞)早く早く ~ 、っ!
事情を説明するとたちまちノリノリになった瑞ちゃんと共に本を開いた。
ちなみに…、誰が被害者になるかわからないってことは言っていない。
瑞)ぅわ、ッ”……、⁉︎
ーー
瑞side
瑞)黄ちゃん…、?……あれ、黄ちゃん、⁉︎
白い光につつまれて恐る恐る目を開くと、眼前にはゲームに出てきそうないかにもな村。
もしかして…、ゲームの攻略本かなんかだったのか?
重い腰に手を当てると、剣が装備されている。
瑞)もしかして瑞、勇者…、⁉︎
モ)勇者様、どうか魔王からこの国を…!
モ)勇者の剣を抜いた姿、見事だったよ!
瑞)勇者の剣…?なんのこと……?
モ)君が昨日抜いたんじゃないか!w
モ)これで君が夢見ていた勇者になれるんだぞ!
モ)いってらっしゃい、気をつけて…!
瑞)いや待って、瑞は…、!
モ)勇者瑞、ご武運を!
瑞)え、どんぐらいかかるの、時間ッ、!!
叫んだ瞬間、また白い光に転送された。
今回ばかりは…、ありがとう!
ーー
瑞side
瑞)ぇ……、まだ帰れて、、ない…?
いつもの教室を期待して顔を上げたのに、視界に飛び込んできたのは禍々しい魔王城。
瑞)瑞、戦い方も知らないのに…。
?)大丈夫、コマンドゲームだから!
?)そうそう、なんとかなる、瑞なら。
なんだか聞き慣れた声…?まぁいいや!
コマンドゲームなら瑞でも余裕!
ーー
黄side
黄)巻き込んでごめんな、赫っちゃん!
赫)巻き込む気で発動させたんだろ、お前が。
黄)でも残りの3人は、物語の中に
入ってきてないよな…?
今この世界に入り込んだのは3人だけ。
3年生組のみんなはどこにいるんやろ…。
赫)そもそも入ってないんだろ、ここに。
黄)そっか、逃げたんか!
黄)ガード硬いよな…、3年生は。
でもあそこは3人でお互いに潰しあっている。
末恐ろしいメンバーだ。
眼下の魔王城の正門に目を向けると、勇者瑞がバッタバタ敵を倒しながらこちらに向かっている。
黄)あれ……、勝てる…?
赫)作戦あるから耳貸せ。
なるほど…、それなら勝てそうやな…。
こんなゲームとか久しぶりやけどいけるかな、⁉︎
赫)魔王として頑張ろうぜ、2人で。
全てはシナリオ通りに進むだけ。
頼む…、こっちが攻めであってくれ…!
ーー
瑞side
瑞)ダメージ食らっても痛く…、ない、⁉︎
瑞)……、!暴れたい放題、!
にしても魔王城のくせに雑魚兵しかいない。
それとも瑞のステータスが…、?
モニターを出して確認すると、レベルMAX…。
瑞)さっさと魔王倒して現実世界に帰るか…。
仰々しい大扉に触れると、嘘みたいに簡単に開いた。
この先に、魔王が……。
瑞)おりゃぁ”ぁ”ぁ”、ッ…、っ!グサッ…!
マントを着た魔王姿の敵の背中に剣を突き刺した。
相手のHPは一気に4分の1削れた、いける…!
黄)痛い、ッ”…、!瑞ちゃん、やめてや…!
クラスメイトの悲鳴に思わず剣を抜いて後ずさった。
瑞)…、黄、、ちゃん…?
瑞)ごめん、瑞、敵だと思って……、!ギュッ…!
黄)な ~ んてね。
黄ちゃんの声と一緒に前後両方から触手のような何かに襲い掛かられた。
慌てて身をよじり、剣を突き刺すとあっさり触手は力を失って垂れ下がった。
瑞)よく考えたら…、本の中だから痛覚ないでしょ、⁉︎”
瑞)瑞は魔王を倒して現実に帰る!
瑞)覚悟しろ、魔王ども!、っ!
勇者の力は伊達じゃないらしい。
向かってくる触手も、岩も、火炎魔法のような炎も全部剣一撃で跳ね返せる。
赫)強、……、ッ”…、いってて、”…。
再び魔王に剣を向けた瞬間、足の自由が奪われる感覚に後ろに飛びのこうとした。
……が、動けず、逆に引っ張られて転倒すると、上から2人の声がふってきた。
赫)罠でした。
黄)作戦成功!
瑞)これ、ッ、…はずせ、!”
完全に足を包みこんだ触手は何度攻撃してもキリがなく、足を持ち上げられて宙ぶらりんにされた。
瑞)頭に血のぼるだろ ~ が、!”
黄)魔王に負けちゃった勇者やねんからしょうがないやん?
赫)首取って晒さないだけマシだと思ってほしいよな。
瑞)は ~ な ~ せ、ッ”、!
瑞)瑞が魔王を倒さないとここから出られないよ⁉︎
赫)終わり方はそうとは限らないだろ?
赫)どう?ここで俺たちと暮らすのは。勇者様。
瑞)嫌だよ、なんで魔王の2人なんかと…、!
歯向かった瞬間、足を乱暴に振り回されて視界がぐるぐる回り始める。
瑞)やめ……、っ!、やめてよ ~ 、ッ”!
黄)俺たちに忠誠誓ってくれたらいいけど。
瑞)本の中といえど村に人がいる。
瑞)だから瑞が魔王を倒さないとみんなが……。
赫)なぁ、どうする?
赫くんに繋がれた触手は瑞の剣やら防具やら、身につけていたものを全て奪っていった。
赫)この状態で国民の前に晒す?
瑞)服ぐらいは返せ、っ…、!
黄)いくら本の中でもそれは嫌やぁ……。
赫)牢屋につっこんでもいいけど。
黄)それはつまんないやん。
やばい、逃げないと……。なにされるかわからない。
そもそもこの2人が本当に瑞の知ってる2人なのかも…、わからない、見た目が一緒なだけかも。
瑞)や、ッ……、やめてよ……。
黄)勇者の言うことを魔王が聞くわけないやん!
黄ちゃんの微笑みに合わせるように触手の締め付けが強くなって、全身を覆った。
赫)まずは服従させるまで楽しまねぇとな。
瑞)卑怯だよ、2人がかりなんて…、!
ぬめぬめした触手にまとわりつかれて、体がベトベトになったせいで滑り落ちそうになる。
ギリギリで触手を掴んでぶら下がった。
瑞)あほ、さっさと魔物消してよ、!”
悪態をつくと、縛りつけていただけの触手が足をつたってまた勢力を拡大した。
これは…、嫌な予感がする。
瑞)ひ、ッ”……、⁉︎気持ち悪、っ…、!
赫)ちょっと反抗的ぐらいが勇者はちょうどいいよな。
黄)そういうもんなん…?
赫)そうらしい。
赫)魔法城に侵入してきた罰は受けてもらう。
ーー
瑞side
腕と足を固定された状態で、空中から地面におろされた。手は後ろ手に、足はM字になるようにがっちりととめられていて首と腰がかろうじて動く。
つぷ、ッ…♡
瑞)ひぅ、ッ”…、⁉︎♡(ビクッ。
黄)しっかり解かさないと入らないから。
その言葉に二輪を察して絶望した。
瑞)ぁ……、ッあ、ッぃ”、っ…、♡
瑞)黄ちゃ、ッ…、固定はずし……、ッ”、♡!
後ろから触手が動く音が聞こえて、
のびたそれが耳や胸にまで触れるようになった。
冷たいぬめぬめが不快なのに、絶対に動けない。
瑞)やだ、ッなにこれっ、…、ッ♡
黄)赫っちゃんばっか触手動かしてずるいで!
赫)俺が取り付けた触手だからしょうがないだろ。
赫)黄こそ指ゆずってやってるじゃん。
赫)…、足、動かすなって。
暴れようと動かしていた足の先がつかまれて、怒ったように触手を丁寧に巻かれた。
赫)あんま暴れられると触手にダメージ入るだろ。
瑞)だから、ッ、蹴ってるの…!、ッ♡
赫)そうするなら足折んぞ。
赫)こっちは魔王だからな。
瑞)足…………、。
黄ちゃんが瑞を守るように赫くんの手を引き離してくれた。
黄)いじめたらダメやろ!
なめられてる、こっちは勇者なのに。
黄)ちゃんと屈服するまではいじめないって
約束したやん…!
赫)悪い悪い、w
瑞)誰が降伏なんか、…屈服なんかするかッ、!
指が2本に増えて、拡げるように荒っぽく何度も動かされる。わざと意地悪するように拡げる片側を前立腺の位置にして、繰り返し押された。
黄)いつまで耐えれるん?これ。
瑞)やだ、ッ、っ”ぁ、んぅ、ッ…、ぁぐ、ッ⁉︎♡
瑞)あぁん、ッ”ひ、っ……、ッ♡、(締。
黄)せっかく拡げたのに意味なくなっちゃうやん!
刺激に耐えられなくなって迫るものを押しとどめるために締めたが、圧迫感が強くなって逆効果でしかなかった。
我慢我慢、……、まだイっちゃダメ…、。
瑞)は、ッ、ぅう、ぁ、ッ”…っぁん、ッ、♡
瑞)むり、っもう耐えらんな、、ッ”……、♡
黄)ピタッ…、そろそろいいかな?
黄)赫っちゃんからええで ~ 。
ギリギリで寸止めされて安心したのに、腰は意思に関係なく続きを求めて動いてしまう。
赫)ゆっくり挿れるからちょっとずつ身構えろよ。
瑞)え、ッ……、ゆっくり…?
触手の締め付けが強くなったと同時に、強い衝撃によって体の制御が完全に効かなくなった。
どちゅん、ッ!♡
瑞)ぁ、ッぁああ、っ…、”、⁉︎♡ビュルルルッ♡
瑞)ぁ、ッん、っ……、ッゆっくりじゃな、…ッ♡
赫)魔王の言うことは信じちゃダメだろ?
手が腰にまわされて、敏感になっていたせいで触れられたところがより一層痙攣を激しくした。
触手がまた動きを始めて、耳に向かってのびた。
瑞)耳、ッやぁ……、っん、ッふ、ッ”……、♡
ぬめぬめが耳の中に入っては抜けてを繰り返し、耳攻めをされる感覚に陥った。
ぱちゅ、どちゅッ……、ッぐぽっ、!♡
瑞)ぉあ、ッ”、ん ~ ……、ッ♡(涙目。
赫)勇者が服従してくれたら終わるんだけどな。
瑞)服従するぐらいなら、ッ、このままで…、ッ♡
瑞)ぁ、ッあ、ッ…、っやらぁ”、ッ⁉︎、ッ♡
赫)まだまだ強くなるけど、それでも?
瑞)……、ッ、コクッ…!(首。
その宣言通り、一気に奥まで何度も突き上げられて
視界が真っ白にはじけた。
瑞)げんか、ッ”ぃ、っあぁ、ッ”ぅ、っ…、ビュルルルッ♡
赫)魔王相手に感じちゃってていいんだか、勇者様。
黄)みんなに見せられへんやん?
黄)街の人たち、慕ってくれてたんやろ?
瑞)やだぁ”、、ッ…、止まっへ、ッ…、っ♡
黄ちゃんが瑞のそばにやってきて、頭を撫でた。
いつもの優しい感じじゃなく、嫌な予感がする。
黄)じゃあ二輪する?
ーー
瑞side
瑞)イ、っぐ、ッ…、ッビュルルルッ♡
瑞)もぅ、ッ出なぁ”……、ッ。♡
圧迫感が腹を押し、バラバラに動く2本が正確に突いてくる。もう拘束する必要もないと判断されたのか、触手はいつのまにか姿を消していた。
黄)もう諦めて魔王に従ったら?
瑞)いや、ッ”ぁ、 ~ …、ッひ、っ…、ップシャァァァッ♡
瑞)は、ッ、…ぅ、くるしぃ”……、ッ♡(涙目。
諦めた方が、もう……。
瑞)わかった、ッ”、従うからぁ”…、ッ!♡
ーー
黄side
黄)ぅわ、ッ……、⁉︎
瑞ちゃんの発言の直後、また光によって転送された。
瑞)死ぬ、、…、ッかと、思った……///
黄)ここ、…教室……?
黄)帰ってきたん、⁉︎
そのとき、教室の扉が開いて赫っちゃんが飛び込んできた。
赫)あれで物語終わりなんかよ、⁉︎
赫)くそバッドエンドじゃねぇか。
黄)魔王の俺たちからしたらハッピーエンドやん!
赫っちゃんの顔を見ようと振り返った瞬間、後ろにいた瑞ちゃんがいきなり抱きついてきた。
瑞)よかったぁ”……、ッポロポロッ…。
黄)え、ッな、……、ッ⁉︎
赫)どうしたんだよ、急に泣いて…、!
瑞)だって、だってぇ”…、ッグスッ…。
瑞)2人が、っ本当に2人かわかんなくて…、ッ。
黄)……?どういうこと…?
瑞)本の中の2人が、瑞が知ってる2人じゃないかもって思って…、グスッ…。
黄)俺らやったで、⁉︎
確かに…、瑞ちゃんからしたら怖かったんかな…?
確かに…、俺たち、、別に伝えてなかった…?
黄)ご、、ごめん、ッ…!ナデナデッ…。
赫)悪かった、次からわかるように伝えるから!な、⁉︎
我らの末っ子瑞ちゃんを慰めるのにはだいぶ時間がかかった。
赫)あの道具、もう封印しようぜ…。
黄)……、そうやな…。
ーー
翠side
茈)あの本の道具ほしくね?
茈)次出たらあれにしよっかな…。
翠)残りの3人は道具の中に入ったのかな?
放課後の教室で話していると、荒々しく扉が開いて桃桃が入ってきた。
翠)あ、どうしたの?
桃)生徒会の2人……、赫と黄が無断欠席、!
茈)あぁ、道具に取り込まれたんだろ。
茈)3年生にもなるとあんなんには捕まんねぇよな。
翠)たまたまだよ、かわせたのは……。
ーー
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コメント
3件
へへへ…美味しいですね。 あんま見たことないペアだったんですけどとても口角が跳ね上がりました、ありがとうございます(((()
みぅです🤍🥀 第5話、読み終えたよ……。 瑞ちゃんが「本当に2人なのか分からなくて」って泣くところ、すごく刺さった。だって、見た目は同じなのに本の中の黄くんと赫くんは容赦なくて、しかも2人とも楽しんでる感じがリアルで怖かったんだよね……。 でも最後に慌てて謝って撫でる2人を見て、ちゃんと“いつもの2人”だって分かってほっとした。本の中のバッドエンドが、実は外から見てるとハッピーエンドに見えるのも皮肉で面白かったな。 あと翠たちが「あの道具ほしい」って言ってるのも続きが気になるポイント……!