注意⚠️
☯︎🌞
☯︎「」🌞『』
nmmn
上の言葉が分からない人は🔙
頑張って語りいれてみる!!!!!
わんく
『ねえ、長尾って童貞なの?』
VΔLZの収録が終わり、弦月が丁度帰った時
突然甲斐田に言われたことに驚きが隠せない
「は、何お前、、」
『ほら、どうなん?笑』
「え゛ー…?」
「いやそうだけど……笑」
「そーゆー甲斐田はどーなん?」
『え、僕ー?w』
『童貞だけど……』
『処女なら卒業済みw』
どういうことだ…?こいつ、男とヤったことあるのか…?だれと……?
なんて、聞きたい事は山のようにあるが、甲斐田は何故そんなことを俺に聞いてきたのか。それが1番聞きたい。何か俺に関係あるのか…?
「は……?」
「……てか、なんで俺に聞いてきたんだよ、それ」
『さて、なんでだろうね?』
いつもは美しい水色の瞳が、今の甲斐田は 少し黒がかっている水色の瞳の奥に 薄らとハートが映っている。
そういえば今日を振り返ってみると、甲斐田は今日1日何か少し可笑しかった。
朝は何ら変わらなかったが、お昼から衣装を変えるため、更衣室に向かった。VΔLZの収録が始まった時間、甲斐田はいつもより頬を染めていて、何かそわそわしていた。
俺と弦月は、 熱なんじゃないか。 と心配していたが、甲斐田は首を振るばかり。そのまま収録が終わり今に至る。
やはり何かあったのか…?
そう考えている中、甲斐田が言った
『ねえ、』
『長尾の童貞、僕で卒業しない?』
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