◇◇◇◇◇
夕食後にみんなで護衛部屋に戻る。
エルザも今日はお仕事が終わったので合流している。
エマもエルザも自分の部屋があるのに、こっちの部屋で寝るらしい。まあ、そうなるわな。
普通に全裸!僕も全裸!全裸祭り!
久しぶりに覇分身なしで、みんなでお風呂タイムです。
密度は高いけど、いい感じ!
毎日だけど、こればっかりは飽きることはないんです!もう、パラダイス!
人数が減ったけど、きっちり12バズーカ砲発射!超回復すごいな!
でも、これで終わりじゃないんです!
このあと、出張サービスですよ!うっほい!
「みんな!ちょっと出かけてきます!」
「行ってらっしゃい!」
先にエメ皇王様のところに行きますかね?
「エメ!来たよ!あ!」
「ユメさん!来てくれたんだ!
早かったね!入って来て!」
なんか、普通に話してるけど入浴中でした。
ネコ型ロボットの漫画だと、しず○ちゃんに水かけられるパターンのやつです。
「はい、失礼しますね。」
そそくさと服を脱ぎ捨てて、華麗に変身!
なんやそれ!怪盗少女かい!
……。お風呂に突入しますね!
「なんか、1対1だと新鮮だね!むふ!」
おー、いきなり濃厚〜!たしかに1対1って、はじめてかも!なんて歪な!
前世は魔法使いやったのに、高低差がすんごいよ!
「こっちの仕事はどう?」
「もう大変よ!何気にやることがいっぱいあるのよ。
まあ、ルーカスがいるから、ほぼお任せなんだけど……。
だから、この癒しは重要よ!はむっ!」
むほー!いつもより激しー!
愛しさとー切なさとー!
僕は今15歳なんやよなぁ?
感覚が40歳なんで、余計にこの2人っきりの感じはたまらんな!
いけないことしてる感じがする〜!
でも、同意の元ですから、OK牧場!
ずっと皇王様のターン!
そういえば、こっちに来てからずーっと責められっぱなしやな!
あ、あっかーん!バズーカ砲発射!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「苦い!ユメさん!いっぱい出たね!」
はい、素晴らしいです!
お礼のチューです。
「エメ!」
「ユメさん!」
お約束のもう1ラウンドです!
「それじゃ、もう行くね!」
「うん、明日も待ってるからね!」
はい!次はミラのところに行きますか!
「ミラ!来たよ!」
「あ、いらっしゃい!
やっと来てくれたわね!
待ってたわよ!」
いきなり、抱きつかれた!
そして、こちらも激しー!
情熱の真っ赤な薔薇!
「はー!落ち着いたわ。」
「ミラー!どうしたの?」
ガチャ!
あ!皇后様!
「あら。ユメが来てたのね!ほう!
ゆっくりしていきなさい。」
ガチャ!
たしかに、ここは皇后邸やし部屋が近いんかい!完全に見られた!どう取ったらいいの?
「濃厚なの、見られちゃったわね!」
「大丈夫なん?」
「さあ、続きをしましょ!むは!」
聞いてねえ!
徐々に脱いでいき、脱がされていき、いつものように全裸からのお風呂タイムに突入!
今日は何回お風呂タイム?
時間にしたら一緒か?大丈夫!
「ミラは、今日は何してたの?」
「まあ、特にないわね。
だから、この癒しを待ってたのよ!はむっ!」
フォー!セイント・フォー!
やっぱりいつもより激しー!
ずっと伯爵様のターン!
あ、あっかーん!バズーカ砲発射!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「苦い!ユメさん!いっぱい出たわね!」
なぜ、これを毎回言うのかは、いまだに謎である。
そして、お約束のもう1ラウンドです!
「それじゃ、もう行くね!」
「うん、明日も絶対来るのよ!」
ウェスタウンの城の護衛部屋に戻る。
やっぱりひとりの瞬間転移はMPが節約できて楽やわ。
この部屋に全員集合してるね。
「ユメ!戻ったか!結構長かったな!」
「そうですかね?
あっという間の夢のトゥナイトでしたけど。」
「まあええわ。ほな、密着や!」
みんなでベッドインしてくつろぎの世界。
毎日大満足ですわ!
明日は、イガタウンに一度戻ろう!
でも、どっちをホームにするか迷うなあ!
まあ、一回戻ってから決めよっと!
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