どうも!!
初見さんは1話から見てね~!!
注意書きは1話から確認どうぞ!( *´﹀`* )
追加注意書き
⚠暴力表現
⚠傷付ける行為(?)
それでも良い方
↓↓↓
中也「わかんねえよ…」
太宰「好きじゃないの?」
中也「好きだけど…好きじゃない、」
太宰「よくある恋愛漫画の真似??」
中也「違ぇよ!!」
太宰「…好きになってよ」
中也「は、?」
太宰「だから、」
太宰「私の事、好きになってよ!!//」
中也「嘘だよな?」
太宰「嘘じゃないよ…?」
中也「……」
中也「好きになったら…苦しいだけじゃねぇかよ……」
太宰「??」
太宰「私なら…」
太宰「私なら、中也を苦しませたりしない」
太宰「嘘だと思うなら騙されてよ…!」
中也「…!!」
中也「……わかった、」
中也「騙されてやるよ…」笑
太宰「ありがとう」笑
騙されていたかった。
でも、太宰は遙だ……。
矢っ張り、太宰が遙に重なって、遙が太宰に重なって……
俺は、何が好きなんだ?
太宰が好き?遙が好き?
……あれ、✕✕ってなんだ?
俺が付き合ったのは…ー?✕✕?
✕✕はーでーは?アイドル……?
あ……アイドルと付き合うのって、
太宰「……や?」
太宰「中也!?」
中也「…ッ」
中也「遙…」
太宰「……ねぇ、」
太宰「私は太宰だよ、……」
中也「ぇ……ぁ、太宰、」
中也「太宰……?」
太宰「……、」
太宰「中也……」
太宰「ごめんね、」
私は近頃にはアイドル、辞めるかな……
中也の為に……
そしたら遙なんて居なくなる…
私の中也なのに、私の……
遙なんかに渡さない、絶対、
消えろ、偽物
遙は…私?
私が偽物??
私が消えたらいいのかな、
マネージャー「おい太宰!?!」
太宰「ん、どうしました?」
マネージャー「これなんだよ!!?」
見せられたのは1枚の記事……
『アイドル 七瀬遙 熱愛発覚!?』
私が初めに見たのはこの言葉だった。
マネージャー「お前はなんてことをッ……」
太宰「……」
どっから入手した情報だろう…。
太宰「これの情報源は?」
マネージャー「ファンの子が聞いたらしくそれがネットにばら撒かれて新聞記者に、」
太宰「なるほどね」笑
太宰「もう、辞める予定でしたし、」
太宰「いい頃合いです」笑
マネージャー「ッ……」
バチンッ!!
太宰「ッ……!」
マネージャー「手前よ、」
マネージャー「売上良かったから折角頑張ってマネージャーやってやったのによ!」
ボカッ
太宰「ゃ、やめ、」
マネージャー「アイドル辞めんだよな?」
太宰「はい…」
マネージャー「ならこんな顔面!!」
太宰「!!?」
シュッ
太宰「ッあ”!!!」
マネージャー「いい気味だw」
太宰「やめ…てくださ、ぃ」
マネージャー「黙れよ」
太宰「嫌だ…」
その後も私は、体も心も傷つけられた……
ごめん、中也。
太宰「……」
中也「!?」
中也「おい!どうしたんだよ!!?」
太宰「いやあ、なんでもないさ、」笑
中也「、あの時と同じ……」
中也「……無理に笑うな」
太宰「え?そんな事ないよ!」笑
中也「ほら、まただ、」
太宰「……」
太宰「なんでわかるんだい、?」
中也「だって、」
中也「恋人、だろ…?///」
太宰「……ッ」
太宰「中也」
中也「ん?」
太宰「別れようか……」
中也「は、なんで?」
太宰「、もう…好きじゃない」
中也「……だめだ」
中也「好きになれよ」
太宰「……無理だよ、」
中也「うるせぇ!」
中也「お前が騙されろって言ったんだ!」
中也「手前も、俺に騙されろよ!」
太宰「!、」
太宰「……私はこの先、中也を傷つけかねない」
中也「それでもいい」
中也「この気持ちが偽物でもいいんだよッ~!!」
中也「世の中全部が偽物だから…ーー!!」
太宰「……にせ、もの、」
私は偽物、でも……
全てが偽物なら、私は偽物なんかじゃない
違うんだ……、!
なら、この偽物の愛だって……。
太宰「……ごめん、」
太宰「ごめんね、中也」泣
太宰「好きだよ」泣
中也「泣くなよw」
中也「死ぬまで一緒だ」
太宰「!!」
太宰「ありがとう」笑
中也「だからもう、」
中也「俺から」
『手を離すんじゃねぇぞ』
続く~!!
コメント
5件
隠し言葉…?って思って1話から見直したらそういうことですかッッ!!!!!スゥゥゥゥーッハァァァーッ神です
やばいです、主様の言ってる 隠し言葉がわかった瞬間最高過ぎて鳥肌立ちながら発狂しちゃいました……最高です。応援し続けます…
スマホを落としてかれこれ50回!!ずっと耐えてきてくれたスマホがついに壊れましたw!最終話書けてないのにどうしましょう😭