テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
数日後。
マホロア
「マルクサン!!テレビ!
テレビ出たデショ!!見たヨ!」
マルク
「まーなー」
マホロア
「マルクサンすごい!
チジョウハデビューだ!」
マルク
「まーなー」
マホロア
「何でそんなに興味ないノ!
自分のことデショ!」
マルク
「んー、まぁ……
テレビって素を出せないし、
後あんまりお世辞とか嫌いなんだよ」
マホロア
「エー!?テレビの人の褒め言葉って、
お世辞だったノォ!?」
マルク
「いやだって、怯えてる人とか居たし、
オレは嘘くらい見破れるしなー」
マホロア
「エー。マルクサンは怖くないノニ」
マルク
「力を持つってそう言うことだぜ」
マホロア
「ソッカー。そうナンダ……
ボクもマルクサンみたいに
強くなれるかナァ」
マルク
「さぁ。魔術師とか魔法使いになりたいなら
8割は素質だしな。
魔力量の問題が絡みまくる」
マホロア
「ボクは魔力あるノ?」
マルク
「見ないとわかんね。
でも祖先ハルカンドラ人なら
魔力、持ってるかもな」
マホロア
「そうだといいナァ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数日後。
マホロア
「マルク!!サン!!!」
「論文見たヨォ!!!」
マルク
「そうか。どうだった?」
マホロア
「とってもわかりやすかったヨォ!!」
マルク
「マジ?オレの論文わかりにくいって
魔術側からも魔法側からも
批判殺到だったのに」
マホロア
「エ〜?ボクはあの本より
断然読みやすかったけどナァ」
マルク
「本当かぁ?クイズ出してみていい?」
マホロア
「いいヨー」
〜〜〜〜
マルク
「おぉ……全問正解だ」
マホロア
「エッヘン!」
マルク
「んー、何でわかりやすいと感じたんだ?」
マホロア
「なんかネ、
お父サマの論文に構造が似てたシ、
要らない定義とかが少なくて
読みやすかったんだヨォ!」
マルク
「………その、マホロアのお父さんの
論文ってあるか?」
マホロア
「あるヨ!見る?」
〜〜〜〜
マルク
「ハルカンドラ人の論文とオレの論文は
本当に構造がほぼ一緒だな……
オレは独学でこっちにたどり着いたのに」
「あー、ハルカンドラ人の論文って
ハルカンドラ独自の数式とか
記号とか使うのか」
マホロア
「ネー、なんで似てるか分かっタァ?」
マルク
「んー、オレはハルカンドラ人の論文なんて
見たことない。」
「つまりオレの最適解と
ハルカンドラ人の最適解が
たまたま同じだったんだ。」
「まあ、ぐうぜ、」
マホロア
「スッゴーイ!!
あの天才的なハルカンドラ人と、
思考が同じってことデショ!」
「やっぱりマルクサンは天才なんダ!!」
マルク
「……そうだな」