テラーノベル
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沈むように溶けて行くように
二人だけの空が広がる夜に
ダダダダダダーダーダダダダーダダダダーダーダーダダダダーダダダーダダダダダーダダダダ
「僕は、キラかもしれない」だけだった
その一言ですべてが終わった
「いや、黒鐵殊香がキラで事件解決ってことでいいじゃないか」
フェンス越しに「くそっやられた!」
初めてあった日から僕の心のすべてを奪 「無い!」
どこか儚い空気を纏う君は死んでる目をしてたんだ
「私はRです」
「何を言ってるんだこいつRがRだと言うはずがないもし本当にRだったら」
殺せそうでも
「とにかくここは警視庁・捜査一課長、黒鐵脩斗の娘として、自然な行動を取らなくては….」
騒がしい日々に行きてない君に思いつく限り正しい嘘を
勝てない夜に落ちていく前に僕の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて閉じ込めた君を
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよいつか日が昇るまで二人でいよう
ダダダダダダーダーダダダダーダダダダーダーダーダダダダーダダダーダダダダダーダダダダ
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