⚠️ローションガーゼ⚠️
「キヨ色白だからすごい映えるねぇ。…ずっとちゅーしてるだけじゃつまんないし、もっとイイコトしよっか」
「…っ…なに、すんの」
「え、良いんだ。まあ、俺らからしたら好都合だけど…っよいしょ」
うっしーが折り曲げていた俺の膝裏を掴み、強く引き寄せた。急な方向転換に体が追いつかず、ガッチさんに上体を預ける。見上げると可愛い、と呟いて俺の頭を優しく撫でた。ご飯を買いに行く前にした甘やかすものではなく、巨大な好意と欲に満ちたものであることが伝わってくる。小っ恥ずかしくなって目線を逸らすと、うっしーはそのまま俺のふくらはぎを肩に乗せていた。腰を固定する様に掴み、俺の後孔に猛り立ったそれをズボン越しに押し付ける。
「どう?擬似セックス」
「あっ、あ、や…めっ、ん、ぅっ!」
「キヨすっごい腰動いてる。服越しなのに感じてるの?」
まずい、まずいまずいまずい。
今日でオナ禁一週間になる俺は、自分へのご褒美にディルドとチクニーで最高の自慰行為をしようと意気込んでいた。久しぶりに後ろをイジるため少し緊張していたが、興奮の方が大きかった。その為、実況を始める前に後ろを慣らしていたのだ。深夜まで焦らされまくった俺の後孔は疼いて仕方がない。グリグリと押し付けられる度に筋肉は収縮を繰り返し、それを受け入れようとしている。このままだと本当にヤられてしまう。だが、抵抗しようにもヤク漬けにされたせいで力が入らない。気持ちい。それしか考えられない。
「あっ…!ぁん、っ…!うっし、ぃ!ま、ぁ゙ってぇ…」
「いいね、興奮する…。可愛いっ…」
「お腹キュンキュンする?」
ガッチさんが俺の腹をスリスリと撫でる。無い子宮が押される感覚がして、腹が締まった。ガッチさんに頭と腹を撫でられながらうっしーに突かれる。恥ずかしさと気持ちよさで喘ぎ声はダダ漏れだった。
「んぁ、っ!はっ…!ぁ、あっ!」
「キヨの勃ってる。気持ちい?これ」
「乳首もビンビンじゃん…キヨのえっちぃ」
腹の上にあったはずの手が近づき、俺の主張した乳首を人差し指と中指で軽く挟み、もう片方を揃えた指の腹で素早く擦る。下半身に気を取られていたせいで、突然の刺激に声が出た。先端をくるくるとイジり、グッと押しつぶす。終いには摘んだり、軽く引っ張ったり、弾いたり。乳首だけでイケそうだ。
「にゃ、ぁ゙っ…!は、あっ!んは、ぁっ!」
「はは、にゃあだって。猫みたい…」
「まあ今実際ネコだし」
「上手いこというねぇ〜うっしー」
「まぁね〜。キヨもうここパンパンだし、一回出したら?」
そう言うと腰を掴んでいたうっしーの手が俺のズボンのチャックに伸びる。ジッパーが下ろされる振動が股間に伝わって小さく喘いだ。ゴム部分に手をかけてずらされれば、下着では纏いきれなかったそれが顔を出した。生ぬるい外気に晒され先走りが零れる。友人にモノを見られた羞恥心で手を伸ばして隠そうとするが、ガッチさんの指に絡めとられ防がれた。汚れちゃうからね、と言って俺の手を握ったままインナーを鎖骨辺りまで捲る。勃ったそれをうっしーに扱かれ、腰を仰け反らせて呆気なく果てた。
「ん゙っ…ぁ゙〜〜〜!!!」
「イクの早っ、相当我慢してたなお前」
「おへそまで飛んじゃって…捲っといて良かった」
「もぉ、むりっ…ぃ」
「え〜これからでしょ?」
「んな事言えなくなるくらい気持ちよくしてやるよ」
うっしーは近くにあった鞄を引き寄せ中身を漁る。出てきたのはローション。俺の家に来る前からヤる気だったようだ。この野郎、と思っているとガッチさんそれ取って、と机の上にある余分に貰ったお手拭きを指差す。
「…ホントいい趣味してるよねぇ」
「ガッチさんが最初言いだしたんじゃん」
「んふ、確かに」
ご丁寧に袋を開け、もう湿り気は薄まったであろうお手拭きをうっしーに手渡した。会話の主旨が見えずただやり取りを眺める。するとうっしーはそのお手拭きにローションを垂らし十分に浸すと、俺のモノに当てた。
「は、?はっ…?」
「ガーゼは無いから代用品で」
「や、やだっ…!離、して…っ」
「大丈夫、絶対気持ちいいよ。手握っててあげるから…」
「ムリ、ムリぃ…!そんな、ん…!」
絶対すぐイく…!
ずりゅっと亀頭を擦られ感じた事のない快感が脳まで届き、白濁を撒き散らす。裏筋に下りていき、強く擦られるとまたイってしまった。白濁は出ておらず、ただそれがビクビクと震えていた。メスイキ?ドライとかいうんだっけか。初めて連続イキとドライをした反動で体が痙攣する。乳首もこねられ、刺激を分散させようとガッチさんの手を握った。
「ぁ゙っ、あ゙ぁ…はぁ、っ…はー…」
「こんな一気にイケるもん?すげぇな」
「気持ちいいねぇ?キヨ」
「むりぃ…、も、っ…で、ない…ぃ」
「ホントか?」
「はぁ゙っ!だめ、だめっ!こす…ん゙、なあ゙っ…〜〜〜っ!!!」
全体にお手拭きが巻かれ、上下に擦られると、ダラリと少量の精液が吐きでた。喉元を晒しながら、イった余韻に浸る。ガッチさんの肩に頭を預けると、優しい声でイッちゃったね、と額を撫でられながら囁かれる。惨めな事実を再認識しつつ、反対に涎をだらしなく垂らしながら腰を揺らした。うっしーにエロ…、と呟かれ恥ずかしさが込み上げる。
「嘘吐くなよ、出んじゃん」
「はぁ、っ…!は、それ…は、もぉ、やめてっ…!」
「…はいはい、やめますよ」
「じゃあ、本番。やろっか」
俺の顔を覗き込む様にガッチさんが目を合わせる。逆光のせいで表情は分からなかったが、声色的に気分はご機嫌のようだ。
本番って、もしかして。
不意にお尻が持ち上がり、浮いた腰を利用されズボンとパンツを一気に足首まで下ろされる。再度両足を肩に乗せられ、疼いた後孔が顕になった。散々焦らされたそこはヒクヒクと呼吸をする。割れ目に添えられた指がつぷりと侵入すると、玩具とは違う温かい感覚が伝わった。
「え、柔らか。…初めてじゃねぇの?キヨ」
「っ…」
図星なのは分かってる。だが自分でイジってる、なんて言えるわけもなく、ただ下唇を噛んで快感に耐えた。指が増え、ナカを掻き回される。バラバラに動く指が肉壁に当たる度、熱い息を漏らした。
「なんでこんな緩いんだよ。何?もう誰かにケツ掘られたことあんの?」
「っんな、わけ…っ、ねぇだろ…!」
「じゃあなんで」
「…まさか自分でイジってたり?」
ガッチさんは耳元で鋭い一言を囁き、それが俺の脳に突き刺さった。靄が掛かった頭の中で必死にそれを引き抜こうとするが、逆にズブズブと深く沈んでいく。
「ちが、うっ…!ちが…ぅ」
「…言えないようなことしてんのかよ?」
「だ、からぁっ!ちが、うっ…てぇ!」
「まあそんなことどうでも良いけどね。抱くし」
「どうでも良くはねぇけど…はぁ」
うっしーは諦めたように溜息を吐き、再度指を動かし始めた。何かを探るような動きに不快感がする。ぐ、ぐ、と奥に侵入し、柔らかくなったのを確認した後、指を増やされた。三本目で漸く臓器が押し返される気持ち悪さと苦しさを味わう。刹那、前立腺を潰され、狂うほどの快感が押し寄せ喘ぎ果てた。自分でイジる時にいつも刺激するそのしこりは、意識しない内に開発されていたらしい。スイッチを押すように再びそこを押される。白濁は出ずとも、善がるように腰が強く跳ねた。
「ほら、ここだろ。お前が好きなとこ。イジメてやるよ」
「かはっ!あ゙っ!あっ…ん゙!そこ、やだ!むり、っぃ…んぅ!」
「腰振りながら言われても説得力ないよ…?キヨ」
指で散々掻き乱され、ローションか腸液か分からない液体が割れ目を伝う。玩具よりも太くない異物が物足りない。奥の気持ちい所に届かない。自分の欲求を埋めるために無意識に腰が揺れた。もういいよな、なんて声に、閉じていた瞼を開く。生理現象で溢れた涙で良く見えない。ズルっと指が抜かれ、少しの沈黙の後、ジッパーを下げる音と布擦れの音が聞こえる。遂にきた、と心の中で呟き、緊張で後孔を締めた。
「なに、脱いでんだよ…っ」
「本番やるっつったろ」
「うっしーの後俺居るの忘れないでよ?キヨ」
「…っくそ…ふ、ぁ゙っ!?」
湿ったそこにグリグリと押し付けられる。その度にちゅっちゅっといやらしい音を鳴らしながら亀頭に吸い付いた。涙と汗で顔がぐちゃぐちゃになる。それに気付いたガッチさんに涙を拭われ、優しく諭されながら額にキスされる。鮮明になった視界でうっしーのモノを捉えた。
…でっか。
最悪の事態を想定する。裂けて血が出たりなんかしたら…。もう一度良く見る。愛用している玩具よりデカいし長い。背筋に伝わる不安と少しの恐怖は、莫大な興奮に掻き消される。息遣いが荒くなり、腰を揺らした。”いつもの”では届かない所に届くのだろう。自慰行為よりも、強い快感が味わえるのか。今までよりも、気持ちい…。
「ゆっくり挿れるからな」
まだまだまだまだ続きます!!!!
次回挿入・快楽墜ち?有り
コメント
2件
うわぁー、ちくび攻めがそもそも好きなのでもう1人呻きながら見てました、このシリーズめちゃ好きです!!! 無理しない程度に頑張ってください!楽しみにしてます!!
ふへ ふへへへへへへへへ……(^ω^) うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあ!!!!!!!!はい!発狂が終わったら毎度おなじみ死のコーナーへ入っていきます ア゛……チ───_( _˟꒳˟ )_───ン†┏┛七┗┓† ちょい!!!!!!!!ヤバい!!!!!!!!最高の中の最高の中の最高なんですけども!?……(?)