smnk
変態上司
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nk side
俺はなかむ。ごく普通の会社員。インターネット関連を専門とする会社で働いている。ここは給料も安定してるし給料が働いている時間のわりには高い。駅から近くて通勤しやすいしオフィスも綺麗だからとても完璧で俺にあった会社だと思っている。
まあ…唯一の惜しいところといえば………
“先輩が凄く変態なこと”
その先輩、隙あらば下半身やら上半身やら色々なとこを触ってくるから困ってる。その先輩がいなければパーフェクトだったのに…。
なんてこと思ってると先輩がやってきた。うわ最悪。どうせまたセクハラしてくるんだろ変態が。
sm「なかむくん。今週の土日俺と出張らしいよ。」
sm「しかも泊まりで…」
nk「えぇ…!?そうなんですか…?」
はあああ!?!?いや最悪すぎだろ…!!2人とか無理なんだけど…~、、なんで俺なの他にもっといいひといたよねきっと。
sm「ちゃんと着替えとかもってこいよー。」
nk「わ、分かりました…、、」
えこれ俺拒否権ない感じ…?笑
やっぱりなんかセクハラしてきたぞコイツ。俺のおしり触りあがって。この変態上司が…!!
nk「スマイル先輩…!!/セクハラやめてくださいって何回も言ってますよね…!?」
sm「でもなかむくん毎回ちょっと照れて嬉しそうにしてるからつい…」
nk「してません!!//」
sm「ふーん。まあいい。てことでそう言うことだからよろしく。」
まじで最悪。てか泊まりってことはアイツと風呂とか入るの…!?無理すぎなんだけどほんとに嫌だ。風邪引いたりしないかなぁ…、、
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sm side
はぁ…♡今日も俺のいや、俺だけの部下のなかむくんが可愛い。
本当は土日の出張、俺が無理やり上司に頼んでつくって貰ったやつなんだよな。上司神かよ()まじではやく土日にならないかな~。何持っていこう。まず大人のオモチャでしょ~コスプレもして貰いたいからメイド服とかチャイナ服。あぁ女の子ものの下着とかもつけて貰いたい。……あとは隠し撮り出来る小型カメラとかも持ってくか。
いや何考えてるんだよ俺。あくまで仕事もあるんだから気抜かないようにしないとな…。俺も仕事サボりすぎると上司に叱られるし。俺から頼んだ出張だからまじでちゃんとやらないとクビにされそう…。
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nk side
ああ。なんて憂鬱な土日、、一通り仕事が終わって今宿泊先のホテルに着いた。ここからなんだよ…スマイル先輩が爆発するのは。まあバスやら電車やらタクシーやらでも俺の太もも触ってきたり服のなかに手を入れたりしてくるあの先輩がここの2人だけの空間であるホテル、さらには風呂で俺に手を出さない選択肢なんてないだろう…、、
nk「スマイル先輩。お疲れ様です。俺たちの部屋は315号室ですよ。」
sm「おう。ありがとう。」
sm「315号室はここか…!めっちゃ綺麗だな…!!」
nk「ほんとだ~凄いですね!」
nk「あ!ジャグジーまでついてる!凄!」
sm「あ。そういやだが、ここのホテル温泉ついてないらしいぞ。」
sm「だからじゃねぇか?ジャグジーあるの。」
nk「え、温泉じゃないんですか…?」
sm「あぁ。珍しいよなないの。」
sm「あ、バスローブもついてる。凄いなほんとに。」
nk「え凄い…!!俺着たことないからちょっと楽しみ」
sm「へぇ~?♡」
うわ。なんかまた絶対よくないこと考えてるよこの上司。
sm「もう6:00だし夜飯の前に風呂でも入る?」
sm「時間短縮のために”2人で”」
nk「は…?え…?死んでも嫌ですそんなの。」
sm「え~なかむくん上司の言うこときかなくてもいいの~?」
うわ。ニヤニヤしてる…絶対なんか企んでるよな…、、クビとか給料下げるとかそういうのだけはやめて欲しい…、、大人しく入って一瞬で出ればいいか…。
nk「分かりました。さっさと入ってさっさと出ましょう。」
sm「やったー。じゃあなかむくん先入ってて。俺ちょっと荷物整理してから入るから。」
nk「わかりました。」
これはチャンスなのでは!?スマイル先輩が整理してる間に風呂から上がれば一緒に入らなくてもいい!!
俺は爆速でジャグジーへ向かいシャワーを浴びて体と髪を洗った。
よしあとは湯船につかって…10秒数えたら出る!!!作戦成功か!?
そう思い湯船に使った瞬間スマイル先輩が入ってきた。
sm「ごめんね~遅くなっちゃって。」
nk「別に待ってませんよ…!」
スマイル先輩が俺の隣に座ってきた。
え、スマイル先輩意外と細マッチョなんだ。ふーん。ちゃんと鍛えてるのに俺。スマイル先輩より全然腹筋割れてないし…泣それにしても腹筋凄いな…ちょっと…触ってみたい笑参考にもしたいし。
sm「なにジロジロ見て。変態♡」
nk「あなたにだけは言われたくないです…、、」
nk「あの…ースマイル先輩。」
nk「非常に申しにくいことなのですが、」
nk「腹筋触っても良いですか…!!!」
sm「え笑いいけど別に笑」
nk「ありがとうございます!!!」
スマイル先輩の腹筋かたいな…俺だってちゃんと鍛えてるのに。先輩より全然腹筋割れてないし…ふにふにだし…気合いいれなおさないと…!!
sm「なかむくん。そろそろ終わりでもいい?ずっと触ってるけど…笑」
nk「わッ…!ごめんなさい…!つい…、、」
sm「なかむくんも俺の触ったんだから俺も触っていいよね?♡」
nk「は…ッ?ちょ/ぃやぁ…ッ//」
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sm side
なかむくんだけ触るなんてずるいよね。だから俺も彼の乳首をつまんであげた。乳首で感じちゃうんだ。女じゃん笑
nk「すまいる、先輩ッ//やめてくださいって…!/」
sm「ねぇなかむくん。そんなこと言ってるけど身体は正直なんだね~」
sm「勃ってるよ?♡」
nk「う、ッ/これは生理現象!!」
sm「いや乳首だけで勃つとか笑感じてる証拠でしょ?w」
nk「スマイル先輩だって勃ってるし…!!_」
sm「ぁ…。ほんとだ気づかなかった。」
sm「まあこれはなかむくんえっちだから勃っただけだよ…?♡」
sm「ちゃんと責任とれよ?♡」
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nk side
あぁ。もう挿れられてから何分たつだろう。頭が可笑しくなりそう…。何回イッたかも覚えていない…。のぼせてるからかな…/
スマイル先輩はそんな俺に容赦なく攻めてくる。
sm「はぁッ…なかむっ…!5発目いくぞッ…!!」
nk「やッあ…♡しぬしぬッ…ぅ//~~ッッ♡……はぁッ/ぁ」
nk「水入ってきて変ッ…/んひッ…//」
sm「はぁ♡可愛い。風呂あがってご飯食べたらまた再開しようなッッ!!!」
ドチュン!!!って水音をたてながら一番奥に彼のものが入ってきた。
nk「あ”~ッ…むり、ぃ♡//」
sm「ほらッ…頑張れ…!♡」
nk「ぅ”ぁッ//…~~ッッ//♡♡」
豪快にイッてしまった、、風呂の濁りやばいし…疲れた…やっぱセックスってつかれるっていうしな…こんな変態上司に処女とられるとか最悪なんだけど…、、
明日もこの変態と仕事か…だるすぎる…うまく頭が回らない…。のぼせたのだろうか。
nk「すまいるしぇんぱい…ぃ//」
sm「どうしたなかむく……って!?のぼせた!?」
sm「大丈夫か…!?歩けるか…??」
nk「誰かさんが激しくしたから腰いたくて歩けない…、、」
こう言うと彼はお姫様抱っこしてベットに連れていってくれた。
sm「まあ…なかむくんの後処理とかは俺がやっとくからゆっくり寝てて…」
sm「なんか、ゴメンナサイ…、、」
nk「はぁ…//はやくおりぇの穴から精子だせへんたいじょうし…、、」
そろそろ俺も限界がきて眠りについてしまった。
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sm side
ああ…やってしまった…大人のオモチャもコスプレも小型カメラも全部我慢して持って来なかったしヤるつもりなんてなくておさえてたのにッ…、、我慢できず爆発してしまった…。最悪だ…。風呂も濁って汚くなったしホテルだぞここ!?なにやってんだ俺!!!
そんなこんな考えていると彼が目を覚ました。
nk「スマイルせんぱい”ッ、って腰痛ッ…」
nk「寝る前よりも腰が痛くなってるような気がするのは気のせいですかスマイル先輩…!?」
sm「すいません…。後処理してて精子かき出してるときなかむくんがちょっと喘いでたので…」
sm「またヤッちゃいました…反省してます…。」
nk「…ッ//この変態上司!!!」
sm「ごめんって…!!スイーツ奢るから…!!」
nk「……、、許します……。」
sm「やった!なかむくん優し~!!」
俺は思わず彼に抱きついた。
nk「ちょッ”…!腰痛いからあんま抱きつかないでください…!!」
nk「罰として1週間おさわり禁止!!!」
sm「そ、そんなバカな…!!!」
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end
次回♡100
コメント
2件
.....ねけめの電車の胸ぶるんぶるん事件を思い出しました(((?)))