ども、主のぬらでごぜぇます。
あかり)あかりでぇす、、
なんで急に小説の方で、それにちゃんと珍しく敬語を使っているかと言うとですね、
敬語は気まぐれで、初めてちゃんと小説を書こうという欲が出たんで、書きます!
あかり)頑張れー(棒読み
棒読みやな、、ひど
まぁ、今回からパッと思いついたsidnの短めの小説を載せて行くんで!
本編へどーぞ!
僕はニャンヤオチュー郵便配達員だ、とは言ってもただの郵便配達員じゃない、過去や未来に手紙を送る特殊な配達員だ。
カランカラン
「こんにちはー」
今日は少し変わった姿のお客さんが来た。
と言ってる自分もずいぶん変わった見た目の
機械、正確に言うと高温殺戮機械猫。僕の生みの親の〇〇博士がこの郵便局のオーナーだ。
少し話が逸れたが、お客さんはこの世界では
珍しい異形。
何故紙パックなのかは知らないが、どこかで
この模様見た事あるような、、。
そう思いに更けている内にお客さんが口を開いた。
「あのー、手紙を送る目当てじゃなくて、相談にも乗って頂けると伺ったんですけど、」
お客さんの言う通り、ここでは手紙を送る以外に相談をすることが出来る。
「えっと、、誰を相談相手にしたいですか?
僕でも、他の方ても、ご指名があればお聞きします」
「相談相手はあなたがいいです」
「!!?」
初めての指名、、!
今まで僕が機械だという理由で指名されなかったけど、、初めてで緊張するけどちゃんと向き合わなきゃ
「何をご相談されますか?」
「早速失礼ですけど、、チラッ(名札をみる
ニャンヤオチュー、、さん。高音でますか?」
「え??」
今までこんなに奇妙な質問をされた事は無い
高音がでるか?そりゃあ機械だから出るにはでるが、、
「いや、まぁはい機械なので出るにはでますが、、。」
「そうですか、よかった、、僕今せいだんと言う歌い手チームのリーダーやってるんですけど、メンバーを1人増やしたくて、、」
「そこに入って欲しいと、、?」
「お、話が早い!返事は手紙で、急がなくていいです。急にすみませんね、、では、また」
そう言ってお客さんは帰って行ってしまった。
歌い手?僕が歌えるかも知らないで、よく誘えたな、、でも、、、
毎日ここでこき使われるよりは楽しい、、のかな、気づいたら自分は入りたいという返事の手紙を書いていた。
終わり
コメント
6件
すごく好きだけど、検索避け(nya、🐱)等した方がいいよ!(作品名)
あ、僕の取り柄が完全に消えた。お疲れ様です。最高だよ。