テラーノベル
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START🌮
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+
ライト「え、なんでエルト…?」
エルト「そっちこそなんで居んの???」
ライト「え、いやこっちはなんか孤児院が食糧不足みたいな感じで助けに来たんだが…」
エルト「(そーいやそんな事言ってたな…)」
先生「あら、エルトちゃんも来たの?」
エルト「え…あー、まぁ、はい」
先生「それじゃ、もうすぐご飯だから子どもたちを呼んであげてくれない?」
エルト「おーけー」
ライト「・・・」
ライト「頼られてるんですね(笑)」
エルト「うるッッッッッッッッッッせぇ」
エルト「てか、飯無いのにどうやって作ったんだ?」
ライト「あー、私が子どもたちと遊んでるときにこっそり入れといた(食料を)」
エルト「(そうだコイツチーターだった…)」
ライト「んじゃ昼行こ。お腹空いてるでしょ」
エルト「えーあーえーうん」
ライト「何今のためらい()」
エルト「いや…なんでもない。行こ」
ライト「うーい」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
全員「いただきます!」
先生「いやぁ、助かったわ。ありがとうね〜」
ライト「あ、いや、全然」
ライト「ていうか…エルト孤児院に居たんだ?」
エルト「なんか悪い?」
ライト「なーんも。驚いただけ。」
エルト「まぁそりゃそうだわな…仲間が孤児院に居るって…」
ライト「…仲間?」
エルト「あ?仲間じゃねーの?」
ライト「えー..私はてっきり昨日あった人ぐらいの感覚でしか…」
エルト「悲しッ!!」
子供「ねーねー2人とも早くたべよー!」
ライト「あぁ、うん」
エルト「おぅ」
mgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmgmg
(長)
全員「ごちそうさまでした!!」
ライト「美味かった…✨️」
エルト「ここの料理人意外と美味しいんだよな」
ライト「コピーして雇おっかな」
エルト「やめれ()」
先生「いやぁ、今日は本当にありがとうございました!ブルーさん!」
ライト「あ、いえいえそんn…」
ライト「…」
エルト「…?ライト?どうしたんd(((」
(見づらい…けど、状況を説明すると
ライトちゃんがイトラちゃんになりかけてる感じ?で先生を襲ってますね)
エルト「え、ちょ、ライト…!?」
先生「…どうしたのですか?ブルーさん…そんな….」
ライト?「お前ッ…誰だッ!!!!!!」
先生「えぇ〜?孤児院の先生ですが…?」
ライト?「違う!!お前は…陽愛璃先生でも誰でもない…!!
最初から似てるとは思っていたが…」
エルト「陽愛璃…?え…?誰…」
先生「…本当にどうしたんですか?ブルーさん?^^」
ライト?「〜〜〜ッッ!!!」
エルト「え、ちょ、落ち着け!?」
ライト?「コイツは…最初から思ったんだよ…」
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+
(最初 ※孤児院移動中のとき)
先生「じゃ、行きましょっか〜♪」
子供「は〜い!!」
ライト「…」
どこかで見たかのような声…姿…
誰だっけな…?
なんか…違う?
どこかで見覚えはある…んだけど…
ライト「…あ」
ライト「陽愛璃先生か…!?」
(※陽愛璃先生については過去物語の「キャラ編 後編」をご観覧ください)
確かに…めちゃくちゃ似てる…
けど…もう陽愛璃先生はいない。誰でもないただの孤児院の先生。
ちょっと寂しいな…
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+
ライト?「お前…食堂で…誰かと入れ替わっただろ…」
先生「…へー?なんでそう思うのかなぁ」
ライト?「まず目の色が変わってる。前の先生は黒だったがお前の色は…青色だな…」
ライト?「それと呼び方…前の先生であれば”ライト”と呼ぶはずなのにお前は”ブルー”と呼んだ…
私は”ブルー”と教えてはいないが…?」
先生「…鋭いねぇ」
エルト「…」
会話に着いていけない…
え”、でも、とりあえず目の前にいる先生は偽物…でいいんだよな?
確かに、口調とかちょっと違う気がするけど…
先生?「よ く 分 か っ た ね (笑)」
ライト?「ッッ!!!(🔪向ける)」
先生?「おっとー?それ以上向けたら子どもたち56しちゃうからね♪」
ライト?「もういい…イトラ、変われ」
先生?「誰に向かって喋ってるのやら…………..あ、これが噂の”イトラ”ちゃん?(笑)」
イトラ「貴方はどこまで知ってるのかなぁ…」
先生?「!!」
エルト「ゑ」
エルト「いつの間に!?」
先生?「ッッ…!」
イトラ「はぁ〜あ…簡単に背中取られるとか雑魚すぎ。もっと鍛えてないんじゃないの?」
イトラ「こんなんだからさっきの攻撃にも耐えられないんだよ」
エルト「さっきの…攻撃…?」
え、今…ライト…っていうか…姿変わってないか…!?
やばい情報量が多すぎて頭パンクしそう()
先生?「ガッ…!!?」
エルト「ッッ!?」
エルト「いやめちゃくちゃ綺麗な断面!!!」
イトラ「ははっ…wやっぱ最高ww」
先生?「…貴方がこんなに強いとは思っても見なかった…これはまたアノヒトに相談しなくちゃね」
イトラ「アノヒト…っまさか!!」
先生?「じゃあねイトラちゃん♪…いや…ブルー・ライトちゃん。」
イトラ「待て!!!」
気づいた頃にはもういなかった。
イトラ「チッ…逃げられたか…」
エルト「え、いや、ちょ、状況を説明してほしいんだけど!!?」
イトラ「え?あぁ…」
ライト「まぁ、確かにエルトなら信用できるし1から説明するよ…」
エルト「うおッ姿変わった…」
ライト「あ”ー、それも踏まえて話さなきゃなんないのか….めんど」
エルト「今めんどって言った??」
ライト「…いや何も。」
ライト「 小声 (状況がだんだんまずくなってる…早くアイツら殺さないと…最悪の場合…..)」
エルト「いやまじでなんて??」
ライト「今のは聞かなくていいよ…」
エルト「とりあえずさっきの事とかもう全部聞きたいんだけど!!」
ライト「あーはいはい、分かったけど孤児院の皆どーすんの?」
エルト「…あ。」
ライト「…₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾」
エルト「その顔文字ムカつくからやめろ()」
ライト「メタいなぁ」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
はい!切るよ!✂
また闇が深まりましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧←グッじゃねぇよ
木工用ボンドさんとのコラボだけで飯食えそう()
コメント
2件
誰だおめー先生どこやったんだよコラァ!