この作品はいかがでしたか?
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ワンクッション
・二次創作
・キャラ崩壊あり
・あるスレを参考にしています。
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男「…」
pn「…」
さっきまでギャーギャー言ってたヤツが黙ったし
横顔綺麗だな…黙ってればイケメンなのに
店員「お待たせしましたー、こちらエビフライ定食です。」
店員「ごゆっくりお召し上がりください」
pn「うわぁ…美味しそう…」
男「いいなぁ…」
pn「…食べないんですか?」
男「まぁ、お腹すいてないし」
pn「なら着いてくんなよ(小声」
男「聞こえてんぞ」
pn「そういえば、覚えてるってなんですか?」
男「…後で話す」
pn「…」
男「てか、早く食べてよ」
pn「最期の晩食なので、ゆっくり食べます」
男「そう」
…似てる、ほんとに似てる
その顔も、性格も、その服も、呼び方も全部
気の所為…だよな
だってあいつは…そういえば
pn「命日…」
この食事が終わったら行くとしよう
男「命日って、誰の?」
pn「俺の愛してた人のです。」
男「おー、ロマンチック」
pn「黙ってください」
pn「しかも、貴方のせいで僕すごい見られてるんですけど?」
男「可愛い男の子だなって思われてるんじゃない?」
pn「は?」
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結局見られてるのにも関わらずゆっくり食べてしまった
…夜遅いけど墓参り行くか?
それとも明日…
怖いし明日でいっか
pn「さよなら、二度と会いたくない人」
男「…俺もそっちなんだけどな」
pn「…なら着いてくれば?」
男「そうしよー」
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墓参りに行く準備をし、家を出る
マンションから離れて2分3分経ったぐらいの時
男「おっ、ぺんちゃん」
会いたくない人にあってしまった
男「これからどこ行くのー?」
pn「墓参りです。どっか行ってください」
男「ふーん…俺も着いてこ」
pn「暇なんですか、貴方」
男「まぁ、することあっても出来ないみたいな感じ」
男「例えば…ぺんちゃんとえ((」
pn「それ以上言うと殴りますよ」
男「スイマセン」
pn「…ここか」
手を洗い清める
その後手桶に水を汲んでお墓に向かう
お墓の前で一礼し、お墓の周りや墓石を掃除する。
その後に持ってきたお供え物と線香。
pn「…久しぶり、もうお前いなくなってから3年経ったよ」
pn「最初は墓参り戸惑って、何したらいいか分からなかったけど…お前のおかげで今は自炊するより楽だわ」
pn「待っててすぐ行くから…
”らっだぁ”」
コメント
5件
まさかのらっだぁ?!これからどうなるんだろう…
え?