TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

gktu 🌈🕒

一覧ページ

「gktu 🌈🕒」のメインビジュアル

gktu 🌈🕒

1 - 第1話

♥

118

2022年12月03日

シェアするシェアする
報告する

いつも夏休みにおばぁちゃん家に行く

小さい頃、古ぼけた小さな神社を見つけた。

鳥居を抜けるとそこには1人狐の耳と尻尾を生やした男の人が居た。話しかけてみると、なんの警戒心も無く僕と話して遊んでくれた。

その男の人は『ガク』と言う名前だった。

おばぁちゃんにその事を話してみると、そんな人に逢った事は無いが昔その神社には、偉い神様がいて毎年お供え物を置いていたと言っていた。

夏にしか現れてくれない為、時々冬とかに行ってみるが姿がない。やっぱりいつも夏に姿を現してくれる。

僕は夏が楽しみになった。


高校生になって

いつも通り神社に来た。

「久しぶりっすね!」

「お久しぶりです。ガクくん」

「大きくなりましたね〜勉強頑張ってます?」

「そりゃもちろん!」

そんなことを話していると

ガクくんが僕の後ろをじっと見つめている。

「?

どうしたんですか?」

首を傾げた

その瞬間、ガクくんが僕の首ら辺を叩いた。だが、痛みは無かった

?!

驚いていると

「ついてたんで祓いました!」

頭の中が ? だらけだった

そんな僕を見て

「ずっと黙ってたんですが俺、大御神みたいな存在っすよ」

「ん?んん?」

夢でも見たんかなぐらいの発言だった

「また来たんで祓いますよ〜」

そう言い紙のような物と幣を使っていた

「あっ、!」

ガクくんが誤ちを犯したように言った

始末が終わった後、とても申し訳なさそうに口を開いた

「あの、、」


続くンゴ


久しぶりに書いたので語彙力がないと思いますが読んでいただけると嬉しいです💦

loading

この作品はいかがでしたか?

118

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚